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アットイングリッシュ

オンライン英会話で得られるもの

オンライン英会話で身に着くものは、英語の知識だけでしょうか。また、英会話力の習得方法として、大きな効果が見込めるネイティブスピーカーの国への海外語学留学と比較して、そのメリットは何でしょうか。このページ下段にて、その幾つかをご紹介させていただきます。よろしければ、英会話上達の材料になさってください。

 

5.海外留学のベネフィット

「思い切って1ヵ月、仕事を休んで、留学して語学を磨きたい」

そんな風に思ったことはありますか?

アットイングリッシュがご提供したいのは、仕事も収入も確保したまま、日本に居て、海外留学のベネフィットを得られるレッスンです。

海外での語学留学(語学スクール)でのレッスンでは、多くの場合、最初にレベル分けがあり、同じくらいのレベルの集団で、リスニングやスピーキング(ディスカッション)の練習を行います。

日本に居るより話す時間は長いですが、お互い英語に不安を抱えた者同士のディスカッションですので、相手から吸収できるものは限られ、かつ、正しいかどうかは定かではありません。

また、先生の話を聞く時間は長いですが、先生と話せる時間はそう長くはありません。

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アットイングリッシュでは、30分弱、一つのテーマについて、ネイティブ講師とじっくり話し込みます。

  • Get

    ネイティブの話し方から新しい表現を学び取り

  • Try

    学んだ表現を試し

  • Confirm

    不安や疑問はその都度確認できます。

また、講師は海外に居るので、社会規範や文化、情勢、最新情報の交換ができ、
言語学習以外の面でも、欧米への留学と同じベネフィットです。

benefit

 

オンライン英会話、英会話スクール、語学留学を比較して、わかること

「英会話を上達させたい」、「英語を学びたい」という気持ちで、練習場所や、習得する手段を探すとき、職場以外でその機会を持とうとすれば
– オンライン英会話
– 英会話スクール(国内、対面式)、または
– 語学留学
が頭に浮かぶのではないでしょうか。

これらを比較検討すると、当然、費やせる時間、費用、そして、仕事との兼ね合いなどが気になるところです。しかし、見落とされがちですが、英語の上達については、是非、もう1つ、以下の要素を考慮に入れてみてください。

それは、会話の土俵です。

この「土俵の違い」は、日本企業にご勤務の方々が、テレカンファレンスを開いて、海外現地法人の方々と話すとき、外資系企業にご勤務の方々が、本社が開く英語会議に参加するときにも顕れるようです。

会話の土俵に関する下記の内容を、ご自身の英会話練習を検討する際の、参考にして頂ければ幸いです。

 

英会話スクールのメリット、語学留学のメリット

英会話スクール(国内)と海外語学留学の最大のメリットは何でしょうか。それは、時間と空間を講師と受講者たちが共有し、そこから会話が促されることだと思います。

暑さや寒さ、時には交通機関の遅れまで、講師と受講者たちで共有され、それらがトピックとして、或いはトピックに関連して、英語での会話を促進します。サッカーなど、スポーツの結果や、選挙などの政治情勢すらも会話を促進する話題として入ってくるでしょう。

英会話スクール(国内)の場合

英会話スクール(国内)であれば、土俵は、基本的に日本です。例え、アメリカの政治情勢を語ったとしても、日本からの視点、日本の価値観で語ることがほとんどでしょう。これは話し易さという点で、英会話スクール(国内)の大きなメリットです。

 

海外へ語学留学の場合

海外へ語学留学に出た場合は、会話の土俵は、留学先の国ですが、各国から集まった生徒たちが、それぞれの国について紹介するような形式で会話が進みます。同じ時間と空間を共有しながら、それぞれの国の見方、価値観に触れられるのは、とても貴重な経験ですし、多様性の中でどのように行動するべきか、どのように振る舞うべきかを学べる良い機会です。これは語学留学の大きなメリットと言えます。

 

話し方、話す内容、話題の選択への影響

確かなことは、会話の土俵の場所が変わった場合、話し方(含むルール)や、話す内容、もっと言うと話題すらも変える必要が出てくるということです。

海外留学に出て話すとき、聴き手のモノの見方や価値観を無視し、日本からの視点、日本の価値観だけで話せば、相手に理解されないことや、意図しない形で誤解を招いてしまうこと、或いは、関係を切られてしまうことすらあるかもしれません。

 

オンライン英会話のメリット

オンライン英会話のメリットは、日本で仕事を続けながら、会話の土俵をスカイプでつながる国とすることが出来る点です。そこで身に着けられることは、単に、英文法や単語の正誤だけではなく、ネイティブ講師たちが居る場所(土俵)のコミュニケーションの仕方ということになります。具体的には、以下のようなものが考えられます。

状況に応じて、
(1) どのようなことに気をつけるべきか、<話題の選択>
(2) どのような発言をしたらよいのか、 <話す内容、発言の種類、タイミング>
(3) どのような言い回しができるのか  <話し方(ルール)>
など。

 

外資系企業ご勤務の方から「語学留学のつもりで、オンラインで必死に受講しました」と言われて

アットイングリッシュに相談くださる中では、外資系企業にご勤務の方が圧倒的に多く、本社とのテレカンファレンスの中では、「日本語を操るように、英語も自在に使えたなら。」と悔しい想いをされた経験を伺うことも多くあります。

その中のお一人の言葉ですが、「留学を考えていたところ、ホームステイの宿泊費だけで毎日50ドルかかることが分かり、それなら仕事を日本で続けながら、毎日、オンライン英会話で受講しても、お釣りがもらえると考え、毎日、必死で受講した」とのことでした。

その方の場合、英語はオンライン英会話の受講で上達させることができ、留学資金としてプールしていたものを、別の自己啓発資金に活用できたことで、効果は2倍になったとのことでした。

海外への留学は、とても素晴らしい経験になると思います。また、もし、オンライン英会話の受講で弾みをつけてから渡航されれば、留学先の語学学校では1つ上のクラスからスタートできるかもしれませんし、また、語学留学の必要性自体がなくなって、お仕事に関連する大学院の学科への留学が可能になるかもしれません。

オンライン英会話のご活用が、留学への支援も含めて、キャリア・デベロップメントのお役に立てればと願っております。