|英語面接とは|「聞かれたことに答える」ことは絶対必要。でも「伝えたいけど、聞かれていないことを話してはいけない」というルールなど無いことを意識しよう。尋ねられた質問への返答に、それの対する返答だけではなく、自分の強み、アピールしたい点を挿し込んでいく、それが英語面接の基本。
【英語面接 「自己紹介」100の技 その2】
英語面接の自己紹介、大学卒業後すぐのことはこう語ろう。
例1
After graduating from university, I started my career with Star Trading, a global trading company.
大学を卒業後、私は世界的な貿易商社であるスタートレーディングでキャリアをスタートしました。
例2
After graduating from Keio University, I began working for the Japanese government.
慶應義塾大学を卒業した後、私は日本政府で働き始めました。
例3
I started my career as a system engineer after graduating from Waseda University where I majored in law.
法律専攻で早稲田大学を卒業した後、私はシステムエンジニアとしてキャリアをスタートしました。
英語面接の自己紹介、大学卒業後すぐのことを語ったあとの例文(例1を参考)
After graduating from university, I started my career with Star Trading, a global trading company. During my time there, I was responsible for managing import and export operations, building strong relationships with clients and suppliers, and collaborating with cross-functional teams to ensure seamless business transactions. This experience allowed me to develop a deep understanding of international trade regulations, effective negotiation skills, and the ability to adapt to different business cultures. Now, I am excited to leverage my expertise and take on new challenges in this role at your esteemed organization.
大学を卒業後、私世界的な貿易会社であるスタートレーディングでキャリアをスタートしました。在籍中、輸入と輸出業務を管理し、クライアントやサプライヤーとの強固な関係を築き、円滑なビジネス取引を実現するために機能横断的なチームと連携する責任がありました。この経験を通して、国際貿易規制に関する深い理解、効果的な交渉スキル、さまざまなビジネス文化に適応する能力を身につけました。今回、貴社での新しい役割において、私の専門知識を活かし、新たな挑戦に取り組むことを楽しみにしています。
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