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英語面接で役立つ表現| 『初期のつまずきにもかかわらず』

2025.04.16
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英語面接では、ただ成功体験を話すだけでなく、困難を乗り越えたプロセスを語ることが評価されます。

最初はうまくいかなかったプロジェクトや挑戦をどう巻き返したかは、あなたの粘り強さや成長意欲を伝える好材料になります。

今回は、そうした話の始まりに使える便利なフレーズをご紹介します。

『初期のつまずきにもかかわらず』

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Despite initial setbacks,
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初期段階で予期せぬ問題や遅れがあったものの、その後ポジティブな進展や成功が見られる状況で使える表現です。

初期の障害を具体的に示しつつ、その後の改善や成功を明確に述べることで説得力が増しますね。特に、逆境を乗り越えた成果や進展を強調する場合に効果的とです。

<例文>
Despite initial setbacks, I managed to realign the project timeline and successfully deliver the final product ahead of schedule.
初期のつまずきがあったにもかかわらず、プロジェクトのスケジュールを立て直し、最終成果物を予定より早く納品することができました。

 

【何が違うか】Despite initial setbacksとDespite the initial setback

複数の問題をざっくり

Despite initial setbacks, the project moved forward smoothly.
初期のつまずきにもかかわらず、そのプロジェクトは順調に進んだ。

特定の問題を指す。例えば、サプライヤーの遅れなど

Despite the initial setback, we managed to launch the product on time.
最初の失敗にもかかわらず、製品は予定通りに発売できた。

活用してみましょう!

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