|英語面接とは|「聞かれたことに答える」ことは絶対必要。でも「伝えたいけど、聞かれていないことを話してはいけない」というルールなど無いことを意識しよう。尋ねられた質問への返答に、それの対する返答だけではなく、自分の強み、アピールしたい点を挿し込んでいく、それが英語面接の基本。
【英語面接 「自己紹介」100の技 その3】 英語面接の自己紹介は、こう閉じよう。
自己紹介を求められ、自分に関する経歴や業績を一通り紹介したあと、さて、自己紹介をどう締める(閉じる)べきか。”Thank you”と言えば、終わったことは伝わるかもしれませんが、せっかく披露した自己紹介の内容がそれではちょっと勿体ないような気がします。
自分が持っているものと自信を提示して、自己紹介を締める、最後の一言例
I believe that my accumulated knowledge, education, and experience make me well-qualified to succeed in this position and contribute to あABC systems in a meaningful way.
私のこれまでの知識、教育、そして経験と、このポジションを遂行するのに十分な資質を備えており、ABCシステムズに大きな貢献をする自信があります。
経歴や業績を伝えただけでは単なる情報にしか過ぎません。そこに「自信」を足して、しっかりアピールできる自己紹介を造り上げましょう。
ほかの、自信を示す自己紹介を締める一言例
Based on my experience and qualifications, I am confident that I can meet and exceed the expectations for this role and add value to ABC systems.
経験と資格に基づき、この役割において期待に応え、それを上回ることができ、ABCシステムズに付加価値を提供できると自信を持っています。
I am confident that my background and qualifications make me an excellent fit for this position and I look forward to the opportunity to contribute to ABC systems.
私の経歴と資格がこのポジションにぴったりと合っていると確信しており、ABCシステムズに貢献する機会を楽しみにしています。
転職や留学、社内選考など、さまざまな英語面接で使える匠(たくみ)の英語表現、コミュニケーションの型をご紹介します。ネイティブによるビジネス英会話サービス20年の蓄積をご紹介します。是非、活用して新しい未来を切り拓いてください。
提供:中級・上級者向けビジネス英会話 @English/アットイングリッシュ
【使用上のご注意】
言葉はTPOや声のトーン等に応じて意味やニュアンスが変わります。ご紹介内容についてはその正確性やそれぞれの状況への妥当性を保証するものではありません。また、試験や面接の合格、評価といった成果や、専門知識などの内容を保証するものではありません。当ウェブサイト内容のご使用については、その点をご留意の上、ご判断下さい。