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ビジネス英語

転職英語面接対策コースをやってみた!【外資系総合化学会社編】アットイングリッシュ

2024.11.15
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アットイングリッシュの英語面接対策コースは、日本人スタッフと面接先について打ち合わせし、各自の職歴やゴールを元に想定質問を作成して、ネイティブ講師と模擬面接形式で練習します。

この記事では、BASFジャパンへの転職のため、アットイングリッシュの英語面接対策コースのご利用頂いた実績例をご紹介します。

ご利用者の英語面接概要

業界:化学
職種:人事

アットイングリッシュの英語面接対策コースとは?

面接について – BASFジャパン

BASFジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く世界最大の化学企業BASFグループの日本法人です。BASFは1865年に設立され、現在、BASFグループは80か国以上に子会社や合弁事業を展開し、世界中の産業や消費者のニーズに応える幅広い製品とサービスを提供しています。

BASFジャパンは、日本市場においてBASFの先進技術やソリューションを活かし、自動車、建築、農業、エレクトロニクス、ヘルスケアなど、多岐にわたる産業に向けた製品を提供しています。また、持続可能な社会の実現を目指し、環境負荷を低減する革新的な素材や技術を通じて、顧客の課題解決を支援しています。

英語面接対策コースでの講師からのアドバイスと英語例文

アットイングリッシュでは、ネイティブ講師と模擬面接練習を行い、レッスン後に、面接官が受け取り易い表現の仕方、具体的な英語の修正などのアドバイスがフィードバックとして戻されます。

そのフィードバックを元に表現を修正・改善し、更に模擬面接を繰り返して、本番までに英語をブラッシュアップして、仕上げていきます。

対策の方向性

  • 過去の具体的なプロジェクトや成功事例を引用するなど、具体例を活用して説得力を高めましょう。
  • 緊張している時こそ、ゆっくり、ハッキリ話すことを意識しましょう。ゆっくり話すことで、面接官に内容が伝わりやすくなります。
  • 正確な文法や言い回しよりも、誠実に、自信を持って自分の考えを伝えることを重視しましょう。
  • 自己アピールの仕方を、見直しましょう。自分にしかない経験に裏打ちされた強みが、企業の成長や変革に寄与できることをアピールしましょう。

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 冒頭(挨拶と自己紹介)で、インタビュー全体の流れと印象を作る

まずは、面接の冒頭で、面接官へ感謝を示します。

自己紹介では、簡潔で要点を押さえた内容を心がけます。現在の職歴から逆行する順番で話した方が、面接官にとって理解しやすいでしょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

<挨拶>

Thank you for taking the time to meet with me today. I really appreciate this opportunity to discuss how I can contribute to your team.

<自己紹介>

今までの経験を活かしてどう貢献できるか

自身のスキルや経験が、応募先でどのように活用できるかを明確に述べましょう。その際、以下の3つを留意して答えましょう。

具体的なスキルを明示する
過去の経験を具体的に述べる
応募先への適合性を強調する

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

Over the years, I have gained extensive experience in human resources, particularly in __, ___, and __. At XXX, I led HR system integration projects for large corporate groups, where I developed master plans and managed cross-functional teams. This experience has given me a deep understanding of the strategic and operational aspects of HR management, which I believe aligns well with the challenges and opportunities at BASF Japan.

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長所と短所について聞かれた場合

短所に正直でありながら、それを補う強みを示すようにしましょう。

正直さを前面に出す
具体的な実績を挙げて、ポジティブに切り替える
具体例で説得力を高める

という構成で作ると、作り易いでしょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

I understand that I do not have HR training. However, my extensive hands-on experience in HR consulting has given me a deep understanding of the skills required to succeed in this field. At YYY, I led HR system integration projects for __ companies,

<中略>
I believe these practical experiences more than compensate for the lack of formal training and make me a strong candidate for this position.

今後のプランについて話すとき

将来のキャリアビジョンを明確に伝え、現在のスキルや経験を活かしつつ、目標に向けて努力する姿勢を、自信をもって伝えましょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

In five years, I aim to be in a ___ position within the HR division, where I can leverage my expertise to drive impactful changes in organizational development and talent management. I see this role at BASF as a key step in achieving that goal ….

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面接官がイメージしやすいよう、物語的に語る工夫

プロジェクトの背景、取り組んだ課題、解決方法、成果というストーリーの流れで、物語的に話すと、面接官はイメージしたり、感情移入しやすくなります。

そういった話し方の工夫もしましょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

When I was working in __, I created a network with __ to gather critical information. Before this, we relied on third-party reports, which were often inaccurate. My direct engagement with __ not only improved the quality of our data but also strengthened our organization’s credibility.

アットイングリッシュの英語面接対策コースとは?

ゆっくり話す

緊張すると、言葉が早くなりがちですが、そうすると発音が聞き取りにくい上に、自信がない印象を与えます。ゆったりとしたリズムで話しましょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

Remember to speak a little more slowly during the interview so that the interviewer can fully understand what you are saying.

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誠実さが重要

面接では、文法的な完璧さよりも、誠実で自信のある態度が評価されます。

自分の英語力を過剰に誇示する必要はありません。自分の言葉で真摯に話すことを優先するようにしましょう。

【ネイティブ講師からのアドバイス例】

Remember that sincerity matters more than your ability to use correct grammar. Your speaking was perfectly fine tonight.

Be honest about what you have achieved and what you’re still working on. Interviewers appreciate authenticity and self-awareness.

アットイングリッシュの英語面接対策コースとは?

英語面接の練習は、アットイングリッシュで

英語面接で使える例文や英語表現は、市販の本やインターネット、AI を活用すれば、集めることが出来ます。

しかし、英語面接対策は、実際に人と話してコミュニケーション練習重ねる中で、様々な質問への対応、質問から更に派生する質問や雑談、批判的な質問に対してもポジティブに対応できるスキル、自信や熱意を表現できる声色、表情、態度などを磨くことが不可欠です。

アットイングリッシュでは、様々な質問、派生する雑談、欧米の文化に対応できる、経験豊かなネイティブ講師陣を揃えて、英語面接を強力にサポートしています。

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