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英語研修

優れた英語研修担当者がやっている!研修を成功させる9つのコト【 TOEIC800点以上からの上級英会話・英語研修 アットイングリッシュ】

2024.07.22
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企業のグローバル化が進む中、社員の英語力向上は重要な課題です。ChatGPTなどのAIの発達により、英語の翻訳(読み書き)はかなりAIで対処できるようになっていますが、口頭でのコミュニケーションは、意味が通じるかどうかという点以上に、人と人との関係作りが重要です。そのため、英会話に求められる質は、AIの出現により、かえってさらに高くなっています。

こうした状況の中で、社員の英語コミュニケーション力を向上させるための英語研修担当者の役割は非常に重要です。では、優れた英語研修担当者はどのようなことを行い、研修を成功させているのでしょうか?この記事では、優れた英語研修担当者が実践している9つのコトをご紹介します。

なお、上級者向けのビジネス英会話研修は、TOEIC800点以上が会員の70%以上を占める「アットイングリッシュ」がサポートします。是非、ご相談下さい。

1. ニーズ分析

社員、メンバーのニーズを聞き、分析・理解します。そのためには、各部署・メンバーがどのような業務を行い、英語使用についてどんな課題を持っているかを洗い出します。

1) 業務内容の分析

各部門の業務内容を確認し、英語がどんな場面で、どの程度、どのように使われているかを把握します。

2) 部門別ニーズ調査(ニーズの傾向を知る)

各部門ごとに、アンケート形式でのニーズ調査を行い、部門特有のニーズの傾向を把握します。

3) 個別インタビュー(具体的なニーズを知る)

主要な社員や部門責任者と個別に話をして、具体的なニーズや課題を深掘りします。文書で提出してもらうより、リラックスした雰囲気で話してもらうことで、より具体的で本質的な情報を得ることが出来ます。

失敗のリスクが高い英語研修に共通する4要因 – 研修担当者はどう事前対策をすべき?【TOEIC800点以上からの上級英会話・英語研修 アットイングリッシュ】

2. スキルアセスメントテスト

現状の英語力を客観的に評価するため、TOEICなどのテストを活用して、社員の英語の基礎力を査定します。

英会話のレベルについては、人によって「出来る」「出来ない」の感じ方や捉え方が違いますが、TOEICで750点程度取れていれば、基本的な英語の知識は充分にあるため、現状「話せない」と感じている人でも、英会話レッスンで話し慣れしていく中で、比較的早く知識を繋げて流暢に話すことが出来るようになります。

なお、TOEIC800点以上のメンバーが多く、「これ以上どう伸ばせば良いか分からない」とお悩みの担当者の方は、是非、上級者から圧倒的支持を頂いているアットイングリッシュにご相談下さい。

3. 他社の事例調査

他社がどのような英語研修を実施しているかを調査し、自社に適用できる要素と可能性を探ります。また、他者に足りない部分、追加すべき要素も見えてくるでしょう。

もっと良いのは、同じ企業内の他部署や事業部での事例や、個人的に私費で英会話レッスンを受けている人に話を聞くなどすると、より実情が分かり易いでしょう。様々なレベルの人の話を聞くことで、どんなレベルの人にどんなプロバイダーが合うのかが分かり易くなります。

4. 明確な目標設定

研修の具体的な目標を設定し、その達成に向けて計画を練ります。

英語研修担当者のFAQ「オンライン英会話の受講頻度はどれくらいが良いですか?」

5. レベルに合った手段の決定

ニーズ、現在のレベル、他者や他部署からの情報収集、目標が分かったら、適切な手段、サービスプロバイダー、適切な教材、カリキュラム、講師を検討・決定します。

決定に際しては、様々なプロバイダーとよく話し、どのレベルの人に、どのプロバイダーが適しているかを検討して決定します。必要であれば、体験レッスンを受けたり、サンプルセッションを見せてもらうなどして、確認します。

※全員に同じプロバイダーやカリキュラムを勧めるのは、効果が下がります。英会話は、必ず各自のレベルとニーズと目標に基づいて、研修プログラムを選定しましょう。

6. コミュニケーション(受講者・サービスプロバイダー両方)

受講が始まったら、受講者(メンバー)と積極的に対話し、実際にレッスンを受け始めて、どのように感じるか、情報と感触を聞き取ります。

また同時に、サービスプロバイダーとも、頻繁にコンタクトを取り、メンバーの状況を確認します。必要であれば、サービスプロバイダーに改善やリクエストなどを出します。

7. フィードバックの提供とモチベーションの維持・強化

受講者のモチベーションを高めるための工夫を凝らし、学習意欲を持続させます。

プロバイダーとコミュニケーションを取りながら、受講者に対して定期的かつ具体的なフィードバックを提供し、成長をサポートします。その際、英語スキル自体についてのフィードバックではなく、プロバイダーからの話や進捗などを元に、メンバーがやる気になるフィードバックを意識します。

8. 柔軟な対応

研修の進行状況や受講者の反応に応じて柔軟に対応し、研修内容やスケジュールを適宜調整します。

受講者は仕事をしながら研修を受けているので、スケジュールに無理はないかという点を特にサポートします。

9. 最新のトレンドの取り入れ

英語教育やビジネスの最新トレンドを取り入れ、常に新しい情報や技術を取り入れ、研修をアップデートします。

まとめ

優れた英語研修担当者が実践しているこれらのコトは、社員の英語力向上と企業の競争力強化に大いに寄与します。

アットイングリッシュでは、経験豊富なネイティブスピーカーによる質の高い研修プログラムを提供しており、企業のニーズに応じたカスタマイズも可能です。

TOEIC800点以上のメンバーの研修を成功させるための最適なパートナーとして、ぜひアットイングリッシュをご検討ください。あなたの企業の英語研修を次のレベルへと導きます。

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ネイティブ講師100% アットイングリッシュ英語研修でグローバルを人材育成

ネイティブ講師100% アットイングリッシュの英語研修でグローバルを人材育成

アットイングリッシュは、英会話学習者の中・上級者から圧倒的な支持を得ており、在籍する会員の77%がTOEIC800点を超えています。

TOEIC800点や900点を超えてもなお、英語コミュニケーションに苦労している方々の伸びしろをケアする教材とカリキュラム、ネイティブ講師を備えています。

「英語は分かる」「英会話は出来る」けれど、仕事で思うように使いこなせない方々は、是非、ワンランク上の英会話練習をお試し下さい。

2つのビジネスコース

ビジネス英会話スキルを、Matter(話す内容)と Manner(話し方)の2方向のアプローチから伸ばします。

ビジネス周辺ワードと英語表現、ビジネス事例、インタビュー等を通して、各イシューについて英語で話し込める力を養い、一方で、多様なビジネスシーンで、①何を言い、②どう表現し、③どう展開するか を学び練習します。

そして、それを支え、実践するのが英字新聞記事の時事問題を使ったディスカッション練習です。政治、経済、ビジネストレンド、科学、文化など様々な話題を取り上げ、語彙の幅を広げ、相手の文化と考えを尊重しながら、話すべき事と、話さないべき事を判断し、コントロールしながら話す練習を重ねます。

2つのビジネスコース

2 層構造のカリキュラム

「英語ができる(英会話スキル)」の基礎を固めた上で、「英語を使いこなす(英語コミュニケーション)」レベルの運用を狙います

英会話スキルを5つの分野から固め、英語コミュニケーションスキルを4つのポイントに切り分け、意識してトレーニングします。

2層構造のカリキュラム講師は全員ネイティブ

講師は全員、北米やオーストラリアのネイティブイングリッシュスピーカーです。
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講師からのメッセージ:

先進国の視点と考え方、マナーをシェアしながら、ビジネス、政治や経済、科学、文化など、様々な話題を話し込みます。

アットイングリッシュの企業研修についてもっと知りたいなど、ご興味をお持ち頂けましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

ビジネスでグローバルに活躍できる英語コミュニケーション力が、まだ伸びる、まだ変われる!

@Englishで、多くのビジネスパーソンが実務での英語使用能力を向上させています。

外資系FA(FactoryAutomation) T.S.さま
外資系FA(FactoryAutomation) T.S.さま
外資系アパレル 阿部さま

外資系アパレル 阿部さま

米国企業の日本法人に勤務。会議のファシリテートや社内のプレゼンでは以前より格段にスムースにタスクをこなせるようになりました。
「英語を学ぶ」というより、「英語で」社会問題や自身としての主張を交換できる環境は、私にとって貴重です。
ビジネス、あるいは教育的なバックグラウンドのレベルが高いネイティブの講師の方達です。
おすすめの受講法はビジネス用テキストで体系的に学ぶこと。
英字新聞記事で興味をもてるトピックに加え、役立つ表現が含まれるトピックも組み合わせて受講することです。
製薬会社 TF様

製薬会社 TF様

大手電機メーカーエンジニア N.N様

大手電機メーカーエンジニア N.N様

受講を継続していたおかげで、英語のオンラインMTGに慣れることができ、入会前にくらべて緊張しなくなりました。海外の同僚の英語表現で理解できない点を解説してもらったり、自分が使いがちな英語表現が適切かチェックしてもらったりしていました。 TOEICスコアでの数値目標より、むしろ1年間、週1回以上は必ず受講するといった目標のほうが、もっと話せるようになるには有効だと感じています。レッスンを生活に組み込むことで、今までの方法よりも、確実に前向きに準備や勉強時間を確保するようになりました。

 

社員、メンバーの英語コミュニケーション向上を模索されていましたら、お気軽にお問い合わせください。


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