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ビジネス英会話

ビジネス英語の上達:【遅れをとる】It seems that we have fallen behind in the race.

2017.06.04
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中級者、上級者向けのビジネス英会話とは何でしょうか? 私たちは、人を動かすコミュニケーションがとれるかどうかだと考えています。チームのメンバーを動かすときもあれば、上司、顧客、会議の参加者を動かすときもあるでしょう。

「ビジネス英語コミュニケーションを仕事の武器に。」

私たちはオンライン英会話レッスンを通して、この言葉を合言葉にビジネスパーソンが仕事で成果を出していくためのコミュニケーションを支援しています。

ビジネスは結局のところ、「競争」かもしれません。自社のプロダクトがどんなに素晴らしい価値を提供していたとしても、それよりも更に上の価値を他社のプロダクトが提供していれば、顧客はあなたの会社ではなく、その会社へ向かうでしょう。他社に対して、有利か不利か、先行しているのか、それとも、遅れをとっているのか、そういった情報を、チームや部署、社内でシェアすることは重要であり、ビジネス英会話の中で表現できることは、ビジネスパーソンにとっては必須とも言えるでしょう。

今回ご紹介する、会議でのビジネス英語表現(8)

 

It seems that we have fallen behind in the race.
『私たちは後れをとっているようです』

 

ビジネスの中では、どうしても大きな要素の1つとなる、競争。競争の中では、必ず「差」がつきます。 競争相手に差をつけられたときには、それを認識した上で、追いつき、追い越しましょう。そういった状況での会議において、この表現はピッタリです。

ネイティブ講師が作る、今回のビジネス英語表現を用いた例文

It seems that we have fallen behind in the race. We will need to put our best people on researching and developing a superior product so that we can remain competitive in the field.
我々は、競争の中で後れをとっているようです。この分野で競争力を維持するためにも、優れた製品を研究し、開発するための、最良の人材を投入することが必要でしょう。

 

ビジネス英語表現の理解を深める解説・情報

Cambridge Dictionaryで調べると fall behindのビジネスで用いられる意味合いには、以下の3つがあります。(Cambridge Dictionary より)

1. 本来の期日を過ぎて、支払が遅れている状況

To not make a regular payment at the time you should

英語例文:We started to fall behind with our mortgage payments when my husband lost his job. (失業して以来、住宅ローンの支払いが遅れ始めた。)

2. 本来の期日を過ぎて、計画や約束が完了していない状況

To not finish work at the time you planned or promised to finish it

英語例文:If we fall behind schedule we may lose the contract.
 (もしスケジュールが遅れるようなら、あの契約は失いかねない。)

英語例文:Severe weather conditions caused the construction project to fall behind by over three months.
(荒れた天候状態で、建設プロジェクトが3ヵ月以上、遅れた。)

3. 他者に比べて、進捗、進歩が悪い状況

To not make as much progress as someone else

英語例文:Companies that failed to modernize fell behind quite dramatically.
 (近代化できなかった企業は、かなり急激に後れをとっていった。)

今回ご紹介した、会議でのビジネス英語表現は、3.のニュアンスだとわかります。

オンライン英会話ユーザーへの解説(「ビジネス英語表現の理解を深める解説・情報」より)

1.オンライン英会話アットイングリッシュのご受講者で、外資系製薬、外資系IT、会計事務所と並んで多いご勤務先が外資系金融です。金融系のお仕事では、期日管理は特に厳しいと思いますが、「~が遅れた」というときは、「fall behind with ~」が有効です。

2.プロジェクトの定義の中では、必ず期間が示され、スケジュールが作成されます。オンライン英会話アットイングリッシュのご受講者の中でも、任されているプロジェクトで、または参加しているプロジェクトで英語でのコミュニケーションが必要となっている方々は多くいらっしゃいます。プロジェクトの進捗管理の中で、「もしスケジュールが遅れるようなら」というときには、「If we fall behind schedule」が有効です。

3.そして、スケジュール管理の中で、具体的な遅延状況を英語で伝える英語表現としては、例えば、「3ヵ月以上遅れている」なら、「fall behind by over three months」と言えます。

4.「他社に比べて後れをとっている」場合には、その理由を前後に配置することで、状況が明確になります。英語例文「Companies that failed to modernize fell behind quite dramatically.」では、近代化しなかったことが原因として示されています。例えば、IT、AIといった最新技術分野への有効な投資が無ければ、業務効率、ビジネスの革新性においても後れをとっていくということは、様々なビジネスにおいて想像しやすい状況ではないでしょうか。

オンライン英会話レッスンから学ぶ応用と例文

会議で使えるビジネス英語表現として今回ご紹介させていただいたビジネス英語表現から、「fall behind」(後れをとる)にフォーカスして、実際にオンライン英会話レッスンの中でネイティブ講師が使っていた表現をご紹介させていただきます。

(1)実際の統計をベースにした例

When it comes to women in leadership, Australia has fallen behind. In 2012, 16% of board directors in the United States were women (compared with 12.3% in Australia). In South Africa 5.3% of board chairs were women (compared with 3.0% in Australia), and in Canada, 6.1% of CEOs were women (compared with 3.5% in Australia).

(2)オンライン英会話レッスンで、よくある発言を修正した例

例えば、国の将来を憂う際に、「教育水準が落ちてきている」というような発言をすることが多いと思います。実際、アットイングリッシュのオンライン英会話レッスンの中でも、国の財政状況と並んで、教育水準はよくコメントされる内容の1つです。

「教育のレべルが落ちてきています。」をそのまま英語で表現しようとすると、

I think the education level is getting low. といった具合になるかもしれません。しかし、今回ご紹介している英語表現を活用すると、以下のようになります。

I think that the education system has fallen behind the times and needs some improvement.

是非、ご活用下さい。

まとめ

1. 競争が基本となるビジネスにおいては、「後れをとっている」というようなコメントをすることが、会議の中でよくあると思います。

2. そういった状況では、役に立つビジネス英語表現に以下のものがある。
It seems that we have fallen behind in the race.
(私たちは後れをとっているようです。)

3.「オンライン英会話レッスンから学ぶ応用と例文」では、fall behindという表現にフォーカスして、ネイティブ講師が編集した、実際の職場で応用していただける2つの例文をご紹介しています。

オンライン英会話レッスンからの参考情報。併せてお読み下さい。
ビジネス英語の上達:【ご存知】
ビジネス英語の上達:【依頼、提案】
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3.ここでご紹介する内容の正確性や有効性について保証するものではありません。言葉は、時と場所、その状況や、声のトーンによっても意味を変えます。恐れ入りますが、ご自身でご確認の上、ご使用ください。

オンライン英会話で、会議におけるビジネスコミュニケーションの向上を支援します。是非、ご活用ください。
2017年 6月 3日編集

 


あ、この表現、使ってみたい!ネイティブスピーカーのお墨付き



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