ネイティブ講師とオンラインで学ぶ、ビジネス英会話。ネイティブ講師 x ビジネス英会話|オンライン英会話は「@English」

カリキュラム

通常、英会話スクールのビジネス英会話では、「ビジネスに関連したトピックについて話す」という内容が多いですが、私たちはそれでは不十分だと考えています。

アットイングリッシュでは、2種類のビジネス英会話教材と、それを支える英会話力を養う教材をご用意し、それぞれ違ったアプローチからビジネス英会話力を養成しています。

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  1. ビジネス英会話コースEBC(英字新聞記事教材の併用可)

    ビジネスコミュニケーションの中で、何を言うべきか、どう言うべきか、どう展開すべきかを学びます。
    (会議やプレゼン、社内外との遣り取りにおける、英語圏特有の会話構成の仕方、発言の種類、そこでの話法や、言い回し)。

  2. ビジネス英会話コースEML(英字新聞記事教材の併用可)

    ビジネスで必要なキーワード、表現を、事例やインタビュー記事などを通して学び、ビジネスイシューについて話し込む力を養います。
    (ビジネスのテーマについての議論、周辺キーワードと英語表現、仮想の企業を題材にしたケーススタディなど)

  3. ジェネラルコース(英字新聞記事・コミュニケーション教材)

    ビジネスを支える「英会話」の部分です。
    大手新聞社の最新記事で、政治・経済・社会問題・生活まで幅広い話題に触れ、単語力、読解力、分析力、表現力を向上させます。すべての英語レベルの方に使って頂きたい教材です。

ビジネス英会話コース

ジェネラルコースの教材を併用して頂けます。

EBC 
英語をスマートに話す
会議、テレフォンカンファレンス、電話対応、交渉、クレームやクレーム対応など、ビジネスのさまざまなシーンで、丁寧で礼儀正しい言葉遣い、表現を学びます。

実際の仕事ですぐに役立つ、即戦力のビジネス英会話レッスンです。

EML 
英語でイシューを掘り下げる
ビジネスの中で生じるさまざまな問題や課題について、講師と英語で話し合い、解決策を見出していくレッスンです。

各ユニットの最後で行うケーススタディは、経営についてじっくり考え、話し合う訓練となっており、特に面白いと好評です。

ジェネラルコース

コミュニケーション教材
語彙や文法事項の基礎固め 話し慣れをします。
英字新聞記事教材
大手新聞社の最新記事を使用。政治、経済、社会、生活まで幅広い話題に触れ、ボキャブラリーの増加、読解力、分析力、表現力の向上をはかります。

教材のレベル感

各コース・教材の、レベル感です。

下記表は左にスワイプをしてご確認ください。

[図]矢印

TOEIC
参考スコア
ジェネラルコースビジネスコース
英字新聞記事

EML

900EBC

800コミュニケーション教材

700
600
500
400
300

スピーキング力を作る5つの要素

このSSTの考え方をもとに、スピーキングを下記のように
– Text Type(文章構造)
– Accuracy(正確さ)
– Pronunciation(発音)
– Fluency(流暢さ)
– Characteristics(内容性質)
の5つの要素に切り分けて考え、それぞれ9レベルに段階分けします。

そして、下記の9段階のレベルに合わせて、教材を使い分けます。

下記表は左にスワイプをしてご確認ください。

レベル※1文章構造Accuracy
正確さ
Pronunciation
発音
Fluency
流暢さ
※2Characteristics
内容・性質
[図]文章構造
9[グラフ]レベル9ネイティブに近づいている
小さな誤りが散見
ネイティブに近い。ネイティブのようA+
A
8[グラフ]レベル8複文でのみ大きな誤り
単文はほぼ完璧
ネイティブに近い。
日本語アクセントが残る。
ほとんどスムーズで
滞ることがない
IH
I + (more than 50% A)
7[グラフ]レベル7複文で大きな誤りを犯す
単文の小さな誤りはまれ
日本語アクセントはあるが
時おりネイティブのような
発音も見られる。
時折ゆっくりになるが、
母語話者のような発話も
見られる
IM+
I + (up to 50% A) + good P or good A or good TT
6[グラフ]レベル6IM
I + (up to 50% A)
5[グラフ]レベル5大きな誤りは単文でまれ
複雑な文ではよく起こる
小さな誤りは頻発
日本語アクセントが強い。
時に通じにくいことがあるが
理解不能ではない。
時折ゆっくりだが、
滞りなく話すこともある。
IL+
I + (up to 25% A) + good P or good A or good TT
4[グラフ]レベル4IL
I + (yp to 25% A)
3[グラフ]レベル3殆どの文に小さな誤り
単文にも大きな誤り発生
日本語のような発音。
時おり、通じない。
同じ言葉の繰り返しが多く
たまに長い沈黙がある
NH
N + (more than 50% I)
2[グラフ]レベル2単文で大きな誤りが
よく起こる
日本語アクセントが強く
通じないこともある
時おり長い沈黙があるNM
N + (up to 50% I)
1[グラフ]レベル1単文・句で誤りが起こる日本語アクセントが強く
意図が通じないことが多い
長い沈黙が頻繁。
同じ言葉を繰り返す。
NL
N only
※1W:Words(単語ベースでの発話)
P:Phrase(単語や熟語)
S:Sentence(単文)
CS:Complex Sentence(複文)
Pa:Paragraph(単文・複文を混ぜ、長いパラグラフでのスピーチ)
※2A – other topic unfamiliar situation c & c / explain reasons narrate past and future
I – ask Q’s / create / present tense narration answer personal Q’s
N – answer memorized personal info

「出典:Standard Speaking Test Manual (1996), ACTFL-ALC Press」

各教材・レベルに従って、求められるレベルは、徐々に高度になっていきます。
自分の持っている英語力を少しずつ引き上げ、より正確により満足のいく会話ができるようになります。

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