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アットイングリッシュ

2つのビジネス英会話コースの理由

通常、英会話スクールのビジネス英会話コースでは、「ビジネスに関連したトピックについて話す」という内容が多いですが、私たちはそれでは不十分だと考えています。

アットイングリッシュでは、2つのビジネス英会話コースをご用意し、2つの違ったアプローチからビジネス英会話力を養成しています。

なぜ、2つのアプローチが必要なのか?「ビジネス英会話」とは何かを考えながら、ご紹介します。

 

ビジネス英会話とは何か

ビジネスのテーマについて話すこと、オフィスなどの設定で会話を想定すること、経済、企業経営について英語で語ることなど、その定義は様々あると思います。

私たちが考える「ビジネス英会話」とは、英語コミュニケーションを用いて、業務を遂行し、そして、仕事での成果、評価をあげることです。

まず、想像してみていただきたいのですが、ビジネスにおいて、喋っている英文法が正しいから、取引が成立するということなど、あるでしょうか?

私たちは、もっと大切なものがあると思っています。

具体的には、例えば、以下の3点の方が業務遂行や仕事の成果への貢献が遥かに大きいと考えています。

1) 事業、業務、製品サービス、業界に精通していること、そしてそれを言葉で明解に伝えられること
2)社内、または社外で、「周囲の支持を得る」「人に何等かの行動をうながす」といった人間関係を、コミュニケーションを通して作れること
3)取引成立や意見採用へ向けてクロージングの仕方がわかっていること、できること

では、日本語でなら行えるこの3点を、英語を使って上手に実行するには、具体的にどのようなスキルが必要でしょうか。
この3点は、日本語でならクリアしていて、「日本語でしているようなコミュニケーションを、英語でもとれたら、もっと効果的に仕事を進められるのに・・・」と感じている方も多いでしょう。

 

課題解決のために必要な、2つの領域を支援するビジネス英会話コースとは

この課題を解決するために、以下の2つの異なる領域を支援するビジネス英会話コースを私たちは開発しました。

これがビジネス英会話コースを2つご用意している理由です。

(1) Manner(会議やプレゼン、社内や社外との遣り取りにおける、英語圏特有の会話構成の仕方、発言の種類、そこでの話法や、言い回し)

ビジネス英会話コースEBC で習得して頂きます。

前述の「2.社内、または社外で、周囲の支持を取り付ける、人に行動をうながすといった人間関係がコミュニケーションを通して作れること」を実現する練習です。

(2) Matter(ビジネスのテーマについての議論、周辺キーワードと英語表現、仮想の企業を題材にしたケーススタディなど)

ビジネス英会話コースEMLで習得して頂きます。

前述の「1.事業、業務、製品サービス、業界に精通していること、そしてそれを言葉で明解に伝えられること」を実現するための練習となります。

なお、「3.取引成立や意見採用へ向けてクロージングの仕方がわかっていること、できること」については、(1)Manner、(2)Matter の両方を複合的に用いつつ、自社のルールに従って実現することとなります。

Manner および Matter については、下記ページよりご覧いただけます。

ビジネス英会話コース

ジェネラルコースの教材を併用して頂けます。

EBC 英語をスマートに話すEML 英語でイシューを掘り下げる
会議、テレフォンカンファレンス、電話対応、交渉、クレームやクレーム対応など、ビジネスのさまざまなシーンで、丁寧で礼儀正しい言葉遣い、表現を学びます。

実際の仕事ですぐに役立つ、即戦力のビジネス英会話レッスンです。

ビジネスの中で生じるさまざまな問題や課題について、講師と英語で話し合い、解決策を見出していくレッスンです。

各ユニットの最後で行うケーススタディは、経営についてじっくり考え、話し合う訓練となっており、特に面白いと好評です。

ジェネラルコース

コミュニケーション教材英字新聞記事教材
語彙や文法事項の基礎固め 話し慣れをします。大手新聞社の最新記事を使用。政治、経済、社会、生活まで幅広い話題に触れ、ボキャブラリーの増加、読解力、分析力、表現力の向上をはかります。

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教材のレベル感

各コース・教材の、レベル感です。

TOEIC
参考スコア
ジェネラルコースビジネスコース
英字新聞記事
英字新聞イメージ
EML
EMLイメージ
900EBC
EBCイメージ
800コミュニケーション教材
コミュニケーション教材
初級・中級・上級
700
600
500
400
300

[図]矢印

イメージ写真