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アットイングリッシュの面接対策コースで練習していただける内容は、大きく分けて、2つに分かれます。
英語面接の準備をするといっても、実はお一人ずつ面接に対して備える内容、練習するべき点が異なります。 ご相談いただく際には、まずはこの2つのどちらを練習されたいかをお知らせください。
回数: 10回 (英語力判定・体験レッスン + 9回) レッスン時間: 25分以上30分未満です。
英語面接 |成功する「自己紹介」の作り方と挨拶!タイプ別例文10選 洗練された英語を話すコツ|英語面接、会議で使える5つのレベル
英語面接と一言でいっても、状況や内容は千差万別で、誰でもが使える完全無欠の素晴らしい返答というのは存在しません。 では、そういった環境の中で、あなたの理想の返答を作るにはどうしたら良いか。
その2つのポイントを掲載させていただきました。
ポイント1:英語面接の目的を面接官側の立場で考えてみましょう。
ご自身が受ける予定の面接で求められているものは何でしょうか。英語力そのものを測るのであれば、専門機関の英語テストの方が詳細にわかります。
大抵の場合、仕事関連の面接で見られているのは「英語でのコミュニケーション力」、「英語での業務遂行能力」です。 つまり一緒に働ける人物か、または、一緒に働きたいと思える人物かどうか、ということです。英語そのものではありません。
極論すると、英文法の小さなミスを気にするあまり、必要な情報を十分な量で出せないのであれば、一緒に仕事をするのは難しいと判断されるかもしれません。
また、既に日本法人の方たちと面接を終え、最終面接で確認のためだけに本社の人と面接をする場合(他の候補者はゼロ)と、20人の候補者の中で次の段階へ進むための面接とでは、自然と質問内容も変わってきます。
あなたが控えている面接では何が求められているのか。 まずは考えてみてください。
ポイント2:英語面接にどのくらいの準備が望ましいか考えてみましょう。
「英語面接の練習は、どのくらいの時間がかかるものですか?」です。
ご想像がつくかと思いますが、「お一人ずつ、異なります。」というお返事になります。
以下の4つの条件が本当にお一人ずつ違うこと、そして、何をもって練習(準備)が完了したと思われるかが、これもお一人ずつ異なるためです。
本番の面接に備えて、プランニングは大切です。
逆に言うと先述の4つの条件を考えながら、どのくらいの時間と労力を面接準備に費やすかをお考えいただくことはできるはずです。
また、アットイングリッシュでは10回(または9回)の面接練習を修了されると、同様の面接練習について、5回ずつの追加受講が可能です。
仕上がり具合を勘案していただいて、5回の追加受講をしていただいても構いませんし、例えば、複数社(または複数校)の面接を受ける際に、この追加受講をご利用いただくことも可能です。
アットイングリッシュは、皆さんが本番の面接で実力を発揮されることを心から願っております。
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