オンライン英会話

ニュースを語る英語力の養成 | ニュースサイトやアプリ、オンライン英会話の活用術

2018.03.11
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
政治経済ニュースを語る英語力の養成|ニュースサイトやアプリ、オンライン英会話の活用術

グローバル化が進む中で、政治関連、経済ニュースについて話題に上ることが非常に多くなりました。

ニューヨークの株価は、東京をはじめ、世界中の株価に影響し、EUの動きから人権や国境、貿易問題の“今”が読み取れ、アジアでは膨らむ経済の中で新しいビジネスが勢いよく成長しています。そして、世界中の誰もがアメリカの大統領について論じるようになったと感じることはないでしょうか。

以前から、英語メディアを使い、英語のリスニング力を養おうという取り組みはされてきましたが、この記事では、その二段階くらい上のレベルの提案をさせていただきたいと考えています。

それは、英語でニュースを語る力を養おう、というものです。ここでは、具体的に「何が必要か」、そして、「どこで、どのように」身につけられるか、をご紹介させていただきたいと思います。

「英語でニュースを語る力」の分析|身につけるために何が必要か

「英語でニュースを語る力」の分析|身につけるために何が必要かでは、英語でニュースを語る力は、どのように身に着けられるのでしょうか。

(1) これには、まずは英語媒体で情報収集を図るリスニング力、読解力が必用です。
海外の情報を得るのに、日本語訳のニュース記事に依存すると、2つの点で大きな違いがでます。1つは訳し方。そして、もう1つは、誰かが「日本語訳をして、読ませよう」と考えた記事にしか触れられない点です。幅広く、そして、書かれたままのニュースにそのまま触れることを可能にしてくれるのが、英語のリスニング力と読解力です。

(2)そして、海外の状況を把握する理解力。
残念ながら、子どもが、ニュースを聴けても理解できないことがあるのと同様に、単にリスニング力と読解力を得ても、ニュースを語るのには足りません。例えば、「日本が防衛費を増額」というニュース記事から、「軍国主義化が進んでいる」と受け取るか、「それを必要とする困難な状況に晒されている」と受け取るかは、理解力の問題です。

(3)更には、それを相手が受入れ易い形にして英語で説明する表現力が求められます。
ここは単に、英語の正確性の問題ではありません。政治は、対立や口論の種になり易いので、初対面の会話では避けた方が良いと言われるくらい、話し合うのに難しい話題です。また自国の経済力をひけらかすような会話も印象を悪くします。ここでは、気遣いやマナーも含めて、相手が受入れ易い形にして英語で説明する表現力が求められます。

政治、経済を英語で語る英語力を養成する関連サイト
英語表現や考え方、伝え方のヒントを見つけよう!
為替の動向を英語で語る│ネイティブ講師に学ぶニュース英語表現集
英語で語れる!株価動向│オンライン英会話で学ぶニュース英語表現集

英語でニュースを語るメリット|ビジネスで活かせる共通認識を作る力

英語でニュースを語るメリット|ビジネスで活かせる共通認識を作る力ここまで読み進んで、リスニング力、読解力、理解力、そして、英語での表現力まで求められ、「英語でニュースを語る」のは大変過ぎる、と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

では、そんなに大変な思いまでして、何を得られるのでしょうか。そのメリットを考えてみましょう。咄嗟に頭に浮かぶのは、以下の3点のような感じでしょうか。

1.カッコいい
2.説得力がある
3.共通認識(会話や議論での土台)を作れる

やはりカッコいいですよね。「昨日のCNNで報じられていたけど」とか枕詞のようにして、英語のニュースを参考情報として語れたら、その会話、その議論、そのトピックについて詳しいというだけでなく、グローバルな視点で、普段から物事を見ているような印象が醸し出されることは間違いないでしょう。

そして、強い説得力があります。「海外では、(一般的に)こうだ」とか「海外から来た友人が、先日言っていたけど」というような話しは、主観的で、信ぴょう性に欠けることが多いですが、メディアを明らかにした上でニュースを紹介すれば、ある程度の客観性と信ぴょう性が生じます。

最後に、三番目の共通認識(会話や議論での土台)を作るチカラは、様々な考えや文化背景が異なる人たちとグループで協働する際にはとても役に立ちます。異なるモノの見方と、個人毎の理解度の差で、グループ内の議論がまとまらないとき、客観性があり、信ぴょう性があるニュース記事を引用するなどして、グループ内のコンセンサスを築くことなどに利用できるからです。

では、続いて、ニュースを語る英語力を、どこで、どうやって身につけるか、ご案内させていただきます。

政治・経済ニュースの英単語力(ボキャブラリー)強化 – 辞書サイトを活用

まずは、政治・経済関連ニュースの英単語をストックすることから始めてみましょう。知っている単語、表現は聴き取れます。

そんな時、ビジネス英語の辞書サイトが役立ちます。ビジネス関連を専門としているだけあって、意味や用途の説明が丁寧で分かり易いです。

ビジネス関連のコラムなども併せて読むと、用例も含めて自然と頭に入ります。

Economics Help
経済用語を網羅し、丁寧に説明されています。イギリス英語がベースとなっています。

ニュースを図やグラフ付きで分かり易く解説してくれるコラムも併せて読むと、読解力も養われます。

Business Dictionary
経済用語、ビジネス用語の辞書としても使えますし、用語に関連した各コラム記事も充実しています。こちらはアメリカ英語がベースとなっています。経済関連のコラムも簡潔で読みやすく作られています。

「ABC順に丁寧に覚えていきたい!」という方は、ブラウザの下の部分にある、ABCD… のボタンで網羅していくことも可能です。

政治・経済ニュースのリーディング力、リスニング力強化 – 英語のニュースサイトやアプリを活用

政治・経済ニュースのリーディング力、リスニング力強化 - 英語のニュースサイトやアプリを活用ビデオやpodcastが充実しているニュースサイトやアプリで、リーディング力、リスニング力を鍛えられます。併せて用意されている音声のスクリプトや、記事があれば、聞いた内容を確認しながら、最新の政治・経済の英単語も習得できます。

CNN Student News
ネイティブの高校生レベルを対象に作られたニュースサイトです。10分のニュース番組と、それに対応したスクリプトも用意されているので、最新のニュースを文字で確認しながらリスニング練習できます。平日毎日更新されます。

VOA Learning English
英語学習者用の、ニュースサイトです。

上部メニューに、Level1 2 3 と区分けがあり、アナウンサーのスピーキング速度を選択でき、初心者の方も、ゆっくりの速度から慣らしていけます。Level 1 が一番早く、Level 3 ではかなりゆっくり話してくれます。

また、このサイトでは、英語学習のための短い番組VTRが作られていて、通常の英語テキストには載っていないような面白い英語、旬な表現を紹介してくれています。

BBCニュース(英国)
上部メニューの中で、興味のある分野を選んで読んでいけます。Video というボタンを選択すると、短いニュース番組を視聴することもでき、ブリティッシュアクセントのリスニング力強化になります。

ABCニュース(アメリカ)
こちらも、記事でリーディング力と単語力を、Videoでリスニング力を鍛えられます。

NHK WORLD RADIO JAPAN
無料アプリです。NHK国際放送のニュースを視聴できます。国内のニュースを英語で聞けるのは、有難いです。

もちろん、Youtubeでも、BBC, ABC, CNN, NHK Worldなどの各ニュースを見ることができます。スクリプトはありませんが、通勤途中に聞き流してリスニング力を鍛えられます。

ニュースアプリ:スマートニュース(News in English)
ニュースを読めるアプリです。

スマートニュースのアプリ画面を開き、上部のタブの「もっと」内のカテゴリーから、New in English を選択します。すると、World News, BBC, CNN, Reuters, Time など、様々な英字新聞を読むことが出来ます。

ここまでで、英語で政治経済ニュースを語るための情報が得られることと思います。次にそれを語るためのスピーキング力強化についてご案内させていただきます。

政治・経済ニュースのスピーキング力強化 – オンライン英会話レッスンの活用

政治・経済ニュースのスピーキング力強化 - オンライン英会話レッスンの活用政治経済ニュースを語るための英語表現は、別サイトに掲載して、ご紹介させていただきます。

ここでは、実際にレッスンの中に政治経済ニュースのディスカッションも取り入れている、社会人専用の中級・上級者向けオンライン英会話アットイングリッシュの中で薦める、ニュースを語るときの4つのポイントをご紹介します。

1.描写力が説得力、共感力を生む
2.一見話し易そうな大きなトピックは実は複雑。小さなトピックで練習を積む
3.傷つく人が居ることを忘れない。発言には気配りを。
4.前向き、建設的なコメントを心掛ける

政治、経済を英語で語る英語力を養成する関連サイト
英語表現や考え方、伝え方のヒントを見つけよう!
為替の動向を英語で語る│ネイティブ講師に学ぶニュース英語表現集
英語で語れる!株価動向│オンライン英会話で学ぶニュース英語表現集

1.描写力

描写力何かの事象について、話している相手があなたと同じだけの情報を有しているとは限りません。どんなことが起こったのか、それを描写する英語力が聴き手に対する説得力、そして、聴き手の共感を呼び起こせるかに大きく影響してきます。この描写力は、是非、オンライン英会話などで実際のニュースを語りながら練習してみると良いでしょう。

2.トピックの選択

消費税を上げるべきか否か、誰が大統領や首相に相応しいか、大きなトピックは一見話し易そうに見えますが、専門家でもそれを語るのに一時間や二時間必要なほど、複雑な場合が多いです。練習の段階では、まずは、会話の方向性がある程度決まっている小さな話題から話し始めて、ボキャブラリーなどを蓄積すると良いでしょう。

3.気配り

気配り特に政治の話しでは、気づかないところで傷ついている人が居たり、分裂した意見や見解の背景には、それぞれに譲れない事情があったりします。それを踏まえて、コメントするときには、気配りを忘れないようにしましょう。

4.前向き、建設的

例え意見が分かれることがあっても、そして、どちらの考えの通りに世の中が進んだとしても、「未来は上手くいっていて欲しい」という気持ちは忘れないようにしましょう。違う意見や考えを持つ人たちも、結局のところ、同じ未来を共有する仲間であることには変わりはないからです。

まとめ

1. グローバル化が進む中で、政治関連、経済ニュースについて話題に上ることが非常に多くなりました。
2. 英語のニュースサイトやアプリを利用して、英語のリスニング力やボキャブラリーを強化する方法は以前からあったものの、それらに加えてオンライン英会話サービス等を活用し、「英語で政治経済ニュースを語る」という次のステップに、是非、挑戦してみましょう。

ネイティブ講師による、オンライン英会話の@English(アットイングリッシュ)では、この記事で述べたようなビジネスの場で使える英会話をトレーニングし、身に付けることができます。

無料の体験レッスンもご用意しておりますので、ぜひ一度お試しください。

お読み頂きまして、ありがとうございました。


あ、この表現、使ってみたい!ネイティブスピーカーのお墨付き



ビジネスでの挨拶、社交の場、 会議、
テレカンファレンス、交渉、 英語面接、
自己紹介、リーダーシップ、
プレゼンテーション、時事英語、英語メール、
…など。


ビジネスの現場で使える英語表現を5分で読み切れる骨太の内容にまとめて、 毎日無料でメルマガを配信、共有しています。





無料メールマガジン「ビジネス英語のヒント」のご登録は、下記フォームよりご登録ください。



メールアドレス

[例]example@atenglish.com

お名前(全角・漢字)

[例]有戸 太郎





英語のミーティングは、ワクワクする!ビジネス英語を仕事の武器に。


ビジネス英語の知識は毎日の無料メルマガでインプット。


社会人専用オンライン英会話のアットイングリッシュは、その実地練習の場をご提供し、
英語力を活かした、「ワクワクする」ビジネスでのご活躍を支援しております。

主なコース



  • ビジネスコースEBC(会議やプレゼン、交渉の場での、会話構成、話し方、そこで使われる表現などを習得)

  • ビジネスコースEML(マーケティング、人事、グローバリゼーション…etc.ビジネスの話題で話し合い、ケーススタディに応用)

  • ジェネラルコース(英字新聞記事でディスカッション。即応力、説明する力、要約する力、説得する力、広範な話題への対応力を磨く。)

  • 英語面接対策コース(外資系企業、MBA面接、など)

  • ほか




まずは、無料体験レッスンでお試しください。

無料体験レッスンを申し込む



SNSでもご購読できます。