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講師と距離がグッと近づくオンライン英会話の活用術1:テロリストと原発

2016.12.01
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ビジネス、経済、テクノロジー、文化、生活、法律など、時事問題から最近の生活情報まで、ネイティブ講師とオンラインで議論するアットイングリッシュの英会話レッスン。

今回は、「テロリストから、原子力発電所や放射性廃棄物を守るにはという話題です。英語でディスカッションする際のポイントを幾つかご紹介いたします。

<この議論での英語表現>
ネイティブ英語でセンスよく表現!例文集1:テロリストと原発
ネイティブ英語でセンスよく表現!例文集1:テロリストと原発

【オンライン英会話での議論の概要と紹介】

(ビジネス英語のヒント2016年10月25日号より編集)

2016年のノーベル賞では、文学賞のボブ・ディラン氏と連絡がとれないことが話題となっていましたが、実はご本人も喜んでいる事が分かり、また無事連絡も取れたようで良かったです。

ところで、2009年のノーベル賞は、平和賞を受賞した米国のオバマ大統領が話題になったのを憶えていらっしゃいますでしょうか。

では、なぜオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞することになったか、その授賞理由は憶えていらっしゃいますでしょうか。

オバマ大統領が、米国大統領に就任したのが、2009年1月。

続いて、4月にEUとの首脳会議のために訪れた、チェコのプラハでのスピーチで、米国が先頭に立ち、核兵器のない世界の平和と安全を追求する決意を伝えています。

そして、10月に、ノーベル平和賞の授与が発表されました。

選考を担当するノルウェー・ノーベル委員会は、核兵器不拡散についての国際社会への働きかけを、授賞理由として挙げています。

そのオバマ大統領が提唱し、2010年から開催され始めたのが、今週の「最新記事で伝わる英会話」で出てくる「核セキュリティ・サミット」です。

記事によれば、今年の核セキュリティ・サミットでは、2015年11月のパリ同時多発テロや、2016年3月のブリュッセル空港でのテロを受けて、テロで核兵器を使わせないことが主題になったようですが、実験を繰り返す北朝鮮や、自国経費削減のために他国の核兵器保有を勧めるかのような、ドナルド・トランプ氏の発言を見ても、国家間での問題への取組みも、まだまだ道半ばのようです。

「核兵器の無い世界」と、それに対する取組みについて、賛否も含めて、英語で考え、ディスカッションしてみてください。

核テロの阻止

【オンライン英会話で行う議論の内容】

「どのようにテロリストから、原子力発電所や放射性廃棄物を守るか」。

これは、ワシントンDCで、世界50か国以上のリーダーたちを集めて開催された「核セキュリティ・サミット」での主要テーマの1つです。

このサミットは、アメリカのオバマ大統領の呼びかけで「核兵器の無い世界」(a world without nuclear weapons) をかかげて、2010年から始まったもので、2016年が最終回となります。

この記事を読むと、テロリストが核を入手する脅威は現実のものとなってきていることがわかります。

2017年以降の、テロリストたちからの防御、そして、「核兵器の無い世界」への取組みはどうなるのでしょうか。

核使用

【オンライン英会話での注意点と学びのポイント】

まず、注意点です。
今回の記事のように国際関係が関わるような大きな話題では、ただ理想論を述べるに終わり、薄い議論に終わってしまうことがあります。
例えば、
-「核セキュリティ・サミットのようなものが開催されるのは、素晴らしいと思います。」
-「核兵器の無い世界に賛成です。無いに越したことはないです。」
-「原子力発電所は、テロリストから守らなくてはなりません。それにも賛成です。」
といったところで終わってしまうようなケースです。これらの点では、誰もが賛成する内容で、議論する必要も無さそうです。

ですが現実では、新聞記事になるような様々な問題や懸念が生じています。問題や懸念、そして、イシューは一体何なのか、どう対処すれば事態が改善するのか、それこそが議論する価値のある内容であり、それらを、わかり易く、具体的に、そして、説得力を持って、英語で如何に説明するかが、アットイングリッシュの英語でのディスカッションの目的です。

今回、アットイングリッシュからオンライン英会話で使えるコツとしてアドバイスさせていただくのは、以下の2つポイントです。

【1】まずは現実を、批判的に、そして、客観的に見てみる

今回、記事の内容に沿って現実を見てみると、核セキュリティ・サミットが開催されるのは、素晴らしいですが、2016年を最終回としています。そして、今後の開催予定も示されていません。なぜでしょう。

また、「核兵器の無い世界」へ前進はあったのでしょうか。オバマ大統領が演説した2009年に比べると、日本においては隣国での核兵器の開発が進み、また、核兵器の二大保有国であるアメリカとロシアの政治的な関係も良くなっているようには見えません。2015年3月には、前年の南部クリミア半島を併合した際に、核兵器を臨戦態勢に置く用意もあったことをロシアのプーチン大統領が明らかにしたことをCNNが報じています。

そして、原子力発電所は、テロリストから守らなくてはいけないことはわかっていても、その脅威を現実的に受け止めて、対処できているのでしょうか。2016年3月のベルギーで起こった同時テロ事件の犯人グループは、放射性物質を入手するためにベルギーの原子力発電施設の高官の誘拐を検討していたことが報じられています。十分な警備と警備のための法律の整備は各国で整っているのでしょうか。

【2】そこから、理想に近づけるために何が必要かを考え、述べる

ここが一番大切部分です。理想に安心して思考を停止するのでもなく、また、批判的、悲観的な見解を示して満足するのでもなく、状況を理解し、考えをまとめ、建設的な発言を述べる。批判的な事例を挙げたのと同様に前向きな事例も、もちろん、あるはずです。
例えば、2015年のイラン核合意、2016年のオバマ大統領の広島訪問の意義などが挙げられるかもしれません。

ビジネスでの会議に関連してお話しさせていただけば、何かプロジェクトに懸案が発生した際に、理想論や建前だけを言っている人は何の役にも立たないでしょうし、また、批判的、悲観的なことばかり発言している人に至っては、プロジェクトの遂行に邪魔になるだけかもしれません。状況を理解し、考えをまとめ、建設的な発言を述べることこそ、会議への、そして、プロジェクトへの貢献となります。

アットイングリッシュでのディスカッションは、その「状況を理解し、考えをまとめ、建設的な発言を述べる」ことを英語でする練習をしていただき、それをお仕事での英語でのミーティングでも活かしていただければと考え、作られています。

【まとめと、論点】

1. 2016年ワシントンDCで核セキュリティ・サミットが開催された。
2. どうやってテロリストから、原子力発電所や放射性廃棄物を守るかが主要議題として挙げられた。
3. 英語での議論においては、理想論の主張で終わらないようにする。
4. 現実を、批判的に、そして、客観的に見てみる。
5. 理想に近づけるために何が必要かを考え、述べる。
ネイティブ講師による、オンライン英会話の@English(アットイングリッシュ)では、ここでご紹介したようなネイティブならではの英語フレーズや話し方をトレーニングするカリキュラムをご用意しています。

無料の体験レッスンもありますので、ぜひ一度お試しください。

ワシントンDC

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2016年11月30日編集

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