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ビジネス英語

英語で【認知度】│会議、面接のビジネス英語 アットイングリッシュ

2023.04.20

「認知度」はビジネスにおいてとても重要で、顧客獲得、市場競争力の強化、信頼とロイヤリティの向上、口コミの促進、広告効果の向上に寄与します。高い認知度は、消費者による選択やリピート購入の可能性を高め、ブランドの競争力と利益を向上させます。

それだけに「認知度」にも様々な英語表現があり、それぞれがちょっとずつニュアンスが異なっています。

会議や面接では、それぞれの英語表現の違いを理解した上で、効果的で説得力のある説明をしましょう。

(1)「認知度」の英単語

visibility(可視性)
awareness(認知)
recognition(認識)
familiarity(馴染み)

(2)「認知度」の種類と例文

visibility(可視性)

広告、プロモーション、メディアでの露出。つまりブランドや商品がどれだけ目立っているか、見られているか。

The company is investing in social media marketing to increase its visibility.
その会社は、可視性を高めるためにソーシャルメディアマーケティングに投資しています。

awareness(認知)

消費者がブランドや商品をどれだけ認識・理解しているかす。情報量や心に残る度合いに関連。

The advertising campaign successfully increased brand awareness among consumers.
広告キャンペーンは、消費者の間でのブランド認知度をうまく向上させました。

recognition(認識)

ブランドや商品がどれだけ即座に識別・認識できるか。ロゴやパッケージデザインなど、視覚的な要素が重要。

The company’s logo has gained worldwide recognition.
その企業のロゴは、世界的な認識を獲得しています。

familiarity(馴染み)

消費者がブランドや商品にどれだけ親しみを感じるか。繰り返しの露出や体験によって形成される。

The catchy jingle helped to improve the product’s familiarity among the target audience.
耳に残るジングルが、ターゲットオーディエンスの間での製品の認知度向上に役立ちました。

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