ビジネス英会話

ビジネス英語の「確認する」|ネイティブ講師が使い分ける9つの英語表現

2017.11.30
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ビジネス英語の「確認する」|ネイティブ講師が使い分ける9つの英語表現

間違えることが、そのビジネスに与えるダメージが大きければ大きいほど、ビジネス上の「確認」の重要性は増していきます。一方で、「確認」を上手に活用することで、間違いが無い仕事を続ければ、その1つのビジネス単体が上手く回るだけではなく、あなたが携わるビジネス全般への信頼が増すことは間違いないでしょう。

今回は、社会人専用のオンライン英会話のレッスンで、ネイティブ講師たちがアドバイスする、以下の2点をご紹介させていただきます。

◆英語での「確認」の種類
◆ビジネスの現場で実際に確認をするときの、英語表現、コミュニケーションの作り方

 

英語での「確認する」の種類

よく使われる、英語での「確認」には以下のようなものがあります。同じ「確認」でも、右側の日本語の説明を読むと、その意味やニュアンスの違いが納得できると思います。それぞれの詳細情報と、用法、英語例文は、この記事後半で紹介していますので、ご参考にされてください(7 「確認する」の英単語│意味やニュアンスの違いを知っておこう!からご覧頂けます)。

(1) Check:検査、照合、目で見て、聴いて、触って、確認する
(2) Confirm:正しいはずの事柄について、間違いがないか確認する
(3)  Verify:疑いの残る事柄を正しいと確認する
(4) Make sure:事実・行動に間違いがないか確認する
(5)  Identify:本物、本人であること、何なのか、誰なのか確認する
(6)  Authenticate:本物、実物であることを確認認証する
(7)  Ensure:確認をとりつける、確かなものにする、確保する
(8)  Ascertain:突き詰める、究明して確認する
(9)  Determine:確認、断定する、見極める

 

3つのレベルを意識して、「確認する」効果を最大限に活かす

3つのレベルを意識して、「確認する」効果を最大限に活かす

実際のビジネスの現場を想定したときに、「確認する」ことの第一義的な目的は、もちろん、「間違いを見つけること」、「間違いを防ぐこと」(レベル1)です。

ですが、果たして、それだけでしょうか。

私たちは、ビジネス英会話コースのプログラム提供や、法人研修を通して、「それだけでは、勿体ないです」とお伝えしています。

例えば、確認する作業の中には、相手との間に客観的にシェアできる情報を持ち合えるニュアンス(レベル2)や、手間をかけて見直したり、対応することで、相手への敬意や誠実さを示し、ポジティブな信頼関係を築くキッカケとする(レベル3)こともあります。

是非、以下の3つのレベルを意識して、あなたが行う「確認」がレベル1の効果だけを求めるものなのか、それともレベル2、レベル3も含めたいのかを考えてみてください。
(レベル3が含まれていることが最上の確認というわけではなく、あくまで、あなたの行う「確認」にどのような効果を持たせたいかでお考えください。)

レベル1: まずは、間違いを見つける、間違いを防ぐ
レベル2: 内容や意味をお互いにシェアする、視覚化した客観的情報を作り、シェアする
レべル3: 更には、確認することで、相手や周囲の人たちとポジティブな信頼関係を築く

このあとは、ビジネスの現場で実際に確認をするときの、英語表現、コミュニケーションの作り方を英語例文をベースにご紹介させていただきます。

 

要注意!確認=check(チェック)と思っている人へ|英語表現が生む、大きな違い

仕事をしていれば、間違いもありますし、失敗もあります。間違いや失敗が無かったとしても、景気や他社動向など、外部環境の要因で上手くいかないこともあります。

2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にこんなセリフがありました。
「負け戦になってしまったら、そもそもどこで間違っていたかを確かめることだ。次に勝つためには・・・。」

では、あなたの部下のプロジェクトで問題が起こり、上手くいかなかったときに、「その問題を確認しよう」と提案したいとします。英語でどのように伝えますか?

例えば、確認=いつでもcheck(チェック)だと思っていると、こんなことになることもあります。

Let’s check the problems that you have caused one by one.
あなたの起こした問題を、1つずつ確認検証してみましょう。

ちょっと怖いですよね。こんな風に伝わってしまったら、残念です。checkという単語から、accusing(非難するような)ニュアンスで伝わりかねません。

ご紹介したレベル的には、【レベル1】間違い防止、【レベル2】客観情報化 が入っています。

この部下には、これからも頑張って欲しいし、この問題を乗り越えて成長して欲しい、そして、もちろん、チームとして同じ問題で失敗しないように学びを共有して欲しい。そのための、「確認」をしたいというポジティブな想いをお持ちであれば、以下のような表現はいかがでしょうか。

Let us see if we can go through the problem areas one by one, and come up with some solutions.
問題となった箇所を1つずつ一緒に確認してみよう、そして、解決策が思い浮かぶか見てみよう。

リーダーシップを発揮した発言で、【レベル1】間違い防止、【レベル2】客観情報化、そして、【レベル3】ポジティブな信頼関係構築 が含まれているのがわかります。

では、続いて、レベル1、2、3を意識した上で、ビジネスの現場で実際に確認をするときの、英語表現、コミュニケーションの作り方を英語例文で見ていきましょう。

 

ビジネス現場での確認|英語表現やコミュニケーションの作り方

1. 整理して確認する│問題となっている部分を一つずつ確認してみましょう

整理して確認するLet’s look at the problem areas one by one.

業務や成果の見直しをするときに、とても役立つ表現です。

仕事の結果から見て、どこかに問題があるのは確実でも、その原因がどこにあるのかは、業務の細かい部分を確認してみないと見えてこない。問題に直面していても、こう声をかけると、ポジティブな気持ちで取り組むことができます。Let’s を入れることで、一緒に取り組めるという気持ちがよく現れます。つまり、【レベル3】も含まれていますね。

以下の例文では、前にある、issues や concerns を引き取って、この表現でまとめていますね。

We held review meetings and invited feedback from all the managers, and as a result, we now have a list of issues and concerns that may be contributing to the disastrous sales results. Let’s look at the problem areas one by one. First…
検討会議を開き、全ての参加者からフィードバックを募ったところ、悲惨な状況となっているセールス結果の問題や懸念事項が上がりました。問題となっている部分を一つずつ確認していきましょう。まずは…

 

2. 相手の意図を確認する│つまり、~ということですね

So you are telling me that ~?/ Are you telling me that ~?

少し驚きを持って確認するときなどに、よく使われる表現です。

もっと確認の要素を強めたいなら、Are you telling me that ~?が有効です。【レベル1】と【レベル2】です。

So you’re telling me that you’d like to go ahead with the campaign idea as we’ve outlined it today?
つまり、あなたは、今日が概要を話したキャンペーン案を進めていきたいということなのですね?

Are you telling me that I will be able to receive the ticket there?
そこでチケットを受け取れるということですか?

 

3. 念のため確認する│確認ですが、~とういことですね?

Just to be sure, do you mean that ~?

Just to be sure と前置きを付けることで、「(あなたの言っていることは)ちゃんと理解しているつもりだけど」というニュアンスが入り、相手に安心感を与えられます。

念のため、確認を入れる時に、使える表現です。情報としては【レベル1】、お互いに確認した事実をシェアする点で【レベル2】も入っています。

Just to be sure, do you mean that you’ll give us a lower price if we increase the size of our order?
確認ですが、発注量を増やせば、価格を下げて頂けるということですね?

 

4. 軽く確認する│~できそう?

Does it look like you can ~ ?

簡単ながら、とても便利に使える表現です。実際、仕事の遣り取りでは、相手に責任を負わせるような公式な質問ではなくて、雰囲気を確認する、こうした遣り取りが多いものです。

人に仕事の依頼をかけた時、進捗を軽く確認するときなど、チームで仕事しているときには、本当に便利です。こういう聞かれ方をすると、相手も身構えず答えやすい雰囲気になり、素直な反応を得られて、状況を正しく把握しやすくなるでしょう。使い方にもよりますが、お互いの立場に配慮した【レベル3】が感じ取れます。

So far nobody has been able to find a solution that the Board of Directors will accept. Does it look like you can come up with an alternate plan before the next meeting?
今のところ、取締役会で受け入れられそうな解決策を、誰も見つけられていません。次回のミーティングまでに、代替案が出そうでしょうかね。

 

5. 確認してから、情報を送る│最新版を後ほど、渡すということでいいかな?

Can I give you my update later?

改めて確認して、必要なら手直ししてから渡す情報の遣り取りで、このupdate(最新版)という単語がよく使われます。ここはレベル1~3とは直接的に関係しませんが、「確認」関連で憶えておきたい表現です。

「(後で、予定を確認してから)私のスケジュールの最新版を送らせてもらうということで良いでしょうか?」というような状況も、この文章そのままで大丈夫です

I’ve been working on the statistics, but I still need to do a bit more number crunching. Can I give you my update tomorrow?
その統計データに取り組んできましたが、もう少し手をかけて計算する必要があります。明日、最新版を送らせてもらえますか?

 

6. 優しく確認する│もしかして〇〇?

by any chance?

もちろん、そのまま「もしかして」の意味で使われることもありますが、相手にプレッシャーをかけずに、何かを既にやったかどうか確認するときによく使われます。

「頼んだ仕事は、もう終わっていますか?」と尋ねるのではなく、
「もしかして(by any chance)、もう仕事、終わってる?」と、優しく尋ねるような感じです。

この気遣いの by any chance、ビジネスミーティングでも頻繁に使われます。【レベル3】の心遣いに役立ちます。

Thank you for coming to this meeting. Our purpose today is to decide which tender to accept. Have you all reviewed our options by any chance?
ミーティングに来て下さって、ありがとうございます。今日の課題はどちらの申し出を選ぶかということです。もしかして、皆さん、もう見直して頂いていますか?

 

7. 状態や動作を確認する│どんな感じか見てみましょう

Let’s see how things are going.

どのように機能しているか、どのような状態かを、一緒に確認してみよう、というときに使える表現です。事の成り行きを一緒に見て、考えてくれる人が横に居るというのは、心強いものです。敢えていえば、【レベル2】の勧誘です。

<例>
I know that you’ve had a few setbacks on your part of the project. Let’s meet tomorrow and see how things are going. Others may have some suggestions on dealing with your issues.
プロジェクトのあなたのパートで、いくつか失敗があったのは承知しています。明日会って、どんな感じかみてみましょう。問題への対処について、他の皆から何か提案があるかもしれません。

 

8. 項目別に確認する│事実を箇条書きにして確認する

itemize the facts regarding this situation

仕事の中で、物事を「箇条書き」にして整理すること、メールなどで箇条書きを目にする機会は、よくあります。

ひとまとめの文章になっているよりも、客観的に個別の要素を確認しやすいという点で優れています。【レベル1】、そして、【レベル2】の効果を発揮してくれます。

以下の例文では、itemize という単語を使っていますが、list を使うことも可能です。

We need to take a proactive approach in order to deal with this issue. Let’s take some time now for brainstorming. We can start by itemizing the facts regarding this situation.
問題に対処するには、先を見通したアプローチが必要です。ちょっとブレインストーミングしましょう。まずは、状況を箇条書きにして確認することから始めます。

 

9. 事前にしっかり確認する│いくつかじっくり確認すべき点があります

There are several considerations we must look into.

物事を前に進めるときには、深く考え、確認しなくてはいけない事項がいくつかあるものです。

consideration は「じっくりと考える」「熟考する」という意味があり、じっくり確認を行っていく際に使えます。【レベル1】の重要版といったところでしょうか。

consideration に代えて、issue という単語を使うと、”問題”というニュアンスが出ます。訳としては、「いくつか確認すべき問題があります」といった感じでしょうか。

英語の会議では、是非、上手く使い分けて発言してみてください。

There are several considerations we must look into before deciding what will be the best course of action for us to take. Until we can review all the information we cannot make an informed decision.
私達が取るべきベストな行動は何なのかを決める前に、いくつかじっくり確認すべき点があります。全ての情報を見直すまでは、決断を下せません。

 

使い勝手の良い、ビジネスでの「確認」の英語フレーズ

使い勝手の良い、ビジネスでの「確認」の英語フレーズアポイントメントの確認をする
I’m sorry, but we don’t seem to have the right date. Could I confirm when the appointment was for?
すみませんが、日にちが間違えているようです。お約束の日はいつになっていましたか?

交渉内容を確認する
Ok, so to confirm that, we are agreeing to a ten percent royalty? Is that correct?
確認させて頂くと、10%のロイヤリティということで。間違いないですね?

言われたことの意味を確認する
Could you clarify what you meant by that?
どういう意味か、クリアにして頂いて良いですか?

書類に間違いがないか、確認する。
Could you verify the documents for any discrepancies?
書類に食い違いがないか、確認して頂けますか?

電話の会話での「確認」の英語フレーズ

電話がかかってきた際、相手の意図を確認する
May I ask what you are calling about?
What is this regarding?
May I ask the reason for your call?
どういったご用件でしょうか?

What should I tell her the call is about?
ご用件はどのように伝えたらよろしいでしょうか?

スペルを確認する
Would you mind spelling that for me please?
Can I confirm the spelling of your name please?”
お名前のスペルを確認させて頂けますか?

電話番号を確認する
Let me check I have your number down correctly. 123-1234-1234, is that correct?
お電話番号を確認させてください。123-1234-1234でよろしいですか?

Can I repeat that back to you?
復唱させて頂けますか?

席の予約が取れているかどうか確認する
I’m calling to confirm the reservation for John Smith.
The reason for my call is to confirm the reservation for one of my clients, John Smith.
ジョンスミスの予約が取れているかどうか、確認するため、お電話しました。

 

「確認する」の英単語│意味やニュアンスの違いを知っておこう!

「確認する」の英単語│意味やニュアンスの違いを知っておこう!次に、「確認」を意味する英単語の、それぞれ意味や使い方の違いをご紹介します。「確認」というと、check や confirmなどが頭に浮かぶかと思います。それらは勿論、仕事で使える、その他の「確認」の英単語についても、意味の違いと、使い分けを知っておきましょう。

 

1. Check:検査、照合、目で見て、聴いて、触って、確認する

目で見て、耳で聞いて、手触って検査・確認する場合。また、資料と照合して、物事が正しいか、大丈夫かどうかを確認する時に、checkを使います。

<例文>
Recently I’ve been checking my credit card statements because someone fraudulently used my card.
誰かにクレジットカードを不正使用されたので、最近は利用明細書を確認しています。

明細表を見て、確認(check)しています。

<例文>
I’m afraid I didn’t get a chance to check whether our local liquor store sells Japanese wine, so I have nothing to report at the moment. But I shall try to remember and check it out soon!
残念ですが、地元の酒屋さんで日本産のワインを売っているかどうか確認できていないので、今は報告きません。でも、心に留めておいて、すぐに確認しますね。

酒屋さんに行って、実際に目で見て確認しています。

【使う時のコツ】
様々な助詞を伴って使われることが多いです。

Check up on
We are unable to check up on whether the employee has told a lie.
従業員が嘘をついているかどうか、確認することが出来ません。

Check out
A couple of days ago, I paid a visit to my father’s house to check out how he was doing. He’s in good health, but getting on in years.
2日前、父の家に行って、どんな具合か確認してきました。元気でしたが、年を取ったと思いました。

check __ for 〇〇で、「〇〇について__を確認する」
check __ for stabilityで、__の安定性を確認する(調べる)
check __ for positionで、__の位置を確認する

check __ against 〇〇で、「〇〇と照合して__を確認する」
check __ against reality __と実際とのずれを確認する
check __ against someone’s records __を(人)の記録と照合して確認する

2. Confirm:正しいはずの事柄について、間違いがないか確認する

もともと正しいと思われていた事柄について、確かめる、裏付ける場合に使います。

よく、ホテルや会議室の予約確認を booking confirmation と言いますが、入れたはずの予約(もともと正しいと思っていた事)について、間違いなく入っていることを確認するため、confirmation を使っているわけです。

<例文>
Okay, I would like to confirm the terms of this agreement.
契約条項を確認したいと思います。

<例文>
Would you mind holding for a moment while I confirm that information?
情報を確認しますので、少々お待ち頂けますか?

お仕事でもConfirmという単語は頻出ですので、他にも使い方について少しみておきましょう。

【使い方のコツ1】
何かを確認をする時、人に聞いて確認することは、多いですよね。

そんな時は、confirm __ with (人)というように、with を使います。
<例文>
I listen to his views, and confirm with him what he means.
彼の見解を聞いて、意図するところを彼に確認します。

【使う時のコツ2】
得た情報などによって、考えを再確認する時には、(情報)confirm (人)in (考え)の形で使います。

<例文>
Two articles in the press confirm me in that diagnosis.
新聞に載っていた2つの記事を見て、その診断を確認できます。

<例文>
I think it likely that this further information confirmed him in his view that he must have the skills.
この更なる情報によって、そのスキルを持たなければならない事を、彼は確認するだろうと思います。

3. Verify:疑いの残る事柄を正しいと確認する

confirm が疑い無い事柄について再確認するのに対して、真偽が定かでない・疑問のある事柄を、客観的事実や、納得できる証拠によって、確認する時、verify を使います。

<例文>
We can find sources to verify whether it’s true or not.
それが本当かどうか確認するために、ソースを探します。

<例文>
It’s easy to ask the employee if he or she has adhered to the code of ethics or not – that’s a simple thing to do – but to verify whether or not it’s true, that’s really difficult.
倫理規定に従ったかどうか、従業員に尋ねるのは簡単です。それは至って簡単なことなのですが、それが本当なのかどうか確認するのは、非常に困難です。

4. Make sure:事実・行動に間違いがないか確認する

物事や行動が正しく行われているかどうか、sureにする(確信する)ための行動を起こすこと。それが、make sure です。

<例文>
Let me compare the order with your actual invoice to make sure there are no other errors.
他に間違いがないよう確認するため、ご注文とインボイスを比較させて下さい。

また、「確実に/忘れずに、〇〇する」「〇〇になるように、確実に行動をする」という意味もあります。「必ず〇〇してね!」と、念を押します。

<例文>
We should always make sure to speak loudly when giving a speech.
スピーチをする時には、いつも大きな声で話すようにするべきです。

<例文>
You need to pay close attention to the question each time, to make sure you address it.
聞かれた質問に答えられるように、各質問に注意して見身を傾けなければいけません。

5. Identify:本物、本人であること、何なのか、誰なのか確認する

identify は、IDカードという言葉にも使われているように、本物・本人であることを確認、証明する際に使います。

<例文>
I was quite surprised at what my primary school friends looked like, and would not have been able to identify a single one of them as a 40-year old adult.
小学校時代の友達の姿を見て驚きました。40歳の大人になった彼らは、誰一人として、本人だと分かりませんでした。

また、価値や効果があるものとして確認される、認められるという場合の、「確認」という意味合いでも使われます。「〇〇の効果が確認される」などという使い方です。

仕事では、問題や原因を突き止める(確認)する作業は多いですから、この使い方のidentify に、よく出会うでしょう。

<例文>
AI can identify potential issues from the words that are spoken and how customers are talking.
AIは発せられた言葉やどんな風にお客様が話しているかから、潜在的な問題を確認できます。

<例文>
Sometimes identifying and verbalizing the problem is more than half of the solution.
問題を確認して、言語化する作業が、解決の半分以上を占めることがあります。

6. Authenticate:本物、実物であることを確認認証する

「オーセンティックな」という形容詞で日本語でもお馴染みなので、覚え易いと思います。本物であることを確認する、という意味です。

<例文>
Twitter authenticates whether an account is official or not, so we can rely on information from that account.
ツイッターは、アカウントが公式のものかどうか確認してくれるので、そのアカウントからの情報は信頼できます。

7. Ensure:確認をとりつける、確かなものにする、確保する

確実に、〇〇な状態になるように/〇〇が起こるように、確認する(保証する)という意味で使われます。

<例文>
Always, asking questions is a good way to ensure smooth communication.
スムーズなコミュニケーションのために、質問をするのは良い方法です。

<例文>
We need to take steps to ensure that tourists enjoy their visits to Japan.
観光客が日本での滞在を楽しめるように、対策を講じる必要があります。

8. Ascertain:突き詰める、究明して確認する

ascertain は事実を突き止めるために調査・研究して、問い合わせをして、確認をします。フォーマルで、少し堅い印象のある単語です。

<例文>
You have to be able to ascertain the problems, by consulting with the customers.
お客様と話をして、問題を確認できるようにしないといけません。

お客様に問い合わせをすることで、問題を確認しています。

<例文>
A child’s paternity can be ascertained with DNA testing
子供の父親は、DNAテストで確認できます。

DNAテストによって、事実を突き止めます。

9. Determine:確認、断定する、見極める

ascertain と同じように使えます。調査や計算によって、物事を確認、見極めます。

<例文>
Research means trying to investigate the data, so as to determine if it is factual and true.
リサーチとは、本当かどうかを確認するために、データを調べることを言います。

 

まとめ

確実に仕事を進める上で、確認はとても大切です。確認の仕方や精度であなたの仕事への評価が大きく変わってくる、とも言えます。

また、使う英語表現を誤ると、過度のプレッシャーを与えてしまったり、相手を信用していないかのような誤ったシグナルを送ってしまうこともあり得ます。

最初にご紹介した9つのフレーズは、ポジティブに問題解明と解消に取り組んだり、着実に仕事を進める時に便利な表現です。

また後半でご紹介した9つの単語は、みな「確認」と訳せますが、含む意味が異なります。それぞれの違いを知り、意識して使えるようにしておきましょう。

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