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ビジネス英語

英語プレゼン|デキる!構造と英語表現、始め方~締めまでの146例文

2022.11.26
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ビジネス英語の中でも、プレゼンテーションは、事前準備と練習次第で、誰でも成功できる分野です。

この記事では、プレゼンテーションのコツ、形式(構成)、プレゼンの出だしから締めの部分まで使える英語表現までをたっぷりご紹介しています。

是非、この記事を活用して、プレゼンを成功させて下さい。

プレゼンテーションを成功させる8つのコツ

英語プレゼンの準備は、以下の8つの点に留意して進めましょう。

1. シンプルに!

複雑な構成、雑多な話題は、理解を妨げます。「シンプル」を心がけましょう。

2. 構成を練る

– 分かりやすく
– 印象に強く残るように
– 説得力を持たせて
– 楽しい、もっと聞きたいと思わせる
ように、内容の推敲、トピックの順序、表現の仕方を工夫しましょう。

3. 「聞く」ことを意識したプレゼン原稿作り

「聞いて分かる」原稿作りをしましょう。

– 出来るだけ簡潔・簡単な言葉で
– 短文で
– インパクトのある単語を選んで
– パラグラフが短くなるように
プレゼン原稿を作成しましょう。

4. 「見る」だけで直観的に分かる、スライドや動画作り

グラフやチャート、音声や動画などを巧く活用しましょう。
スライドを作成する場合は、「1スライドにつき、1メッセージ」を基本に作りましょう。

5. アイコンタクトとボディランゲージ

アイコンタクトとボディランゲージは、想像以上に理解に大きな役割を果たします。大いに活用し、自然に出来るよう練習しましょう。

6. 「声」の出し方まで意識する

声の大きさ、高さ、速さ、声色など、話題や重要度、聴衆の反応に合わせて、使う「声」にも注意しましょう。

7. ブレない要点

プレゼンの要点(ゴール)がずれないよう、軸をしっかり保ってプレゼン原稿作り、準備を行いましょう。

8. 他の人を相手に練習!

プレゼン原稿が出来たら、何度も練習しましょう。

最初は一人で。
その後、必ず他の人(複数の人)を相手に声を出して練習しましょう。

適切な言葉選びが出来ているか、声のトーンや速さは良いか、ボディランゲージやアイコンタクトは不自然ではないか、スライドは分かりやすく、読みやすいかなど、客観的なコメントを貰って改善し、ベストに近づけていきましょう。

プレゼンテーションの構成(3つのパート)

プレゼンテーションは、基本的に、3つのパート(始めの部分、本論、締め)から構成されます。この記事では、この3パートそれぞれの役割を果たすのに必要なフレーズや英語例文、コツをご紹介します。

必要に合わせて読み進めて下さい。

パート 役割
プレゼンの始めの部分(The introduction) 聞き手(オーディエンス)との関係作り
本論(The main body) テーマ 核心部分 を説明
締め、結び(The end) 理解の確認 更なる関係強化

(非常に短時間のプレゼンや、発表者と聞き手(オーディエンス)が既知の仲である社内プレゼン等では、イントロ部分が短縮、割愛される場合もあります。)

英語プレゼンテーション始めの部分(The Introduction):テーマ、全体の流れを紹介

英語プレゼンテーションの始めの部分

The introduction(導入、始め、オープニング、イントロと呼ばれる部分)の一番の役割は、オーディエンス(聞き手)との関係作りです。
挨拶の後、聞き手が興味を持ってくれたことに感謝の気持ちを伝え、自己紹介を通して、自分がこのプレゼンをするのに相応しい立場や経験があることをアピールし、聞き手との信頼関係を築きます。

また、その後の本論の展開がスムーズになるよう、テーマや全体の流れ、所要時間や質疑応答のタイミングなどの紹介もこのパートで行います。

イントロダクション部分では、7つのポイントを押さえましょう。

1.挨拶と感謝
2.自己紹介
3.プレゼンの目的・テーマや背景情報
4.メインパートを魅力的に紹介
5.プレゼンの構成と流れを紹介
6.プレゼンの所要時間を案内
7.質疑応答のタイミングを案内

上手な英語プレゼンのために!始めの挨拶、自己紹介がすぐに作れる厳選84例文

1.挨拶と感謝

まずは、挨拶です。集まってくれたこと、プレゼンの機会を与えられたことに感謝します。オーディエンスに対する心遣いの言葉を入れると、より印象が良くなります。

Good morning, everyone.
おはようございます、みなさん。

Good afternoon, ladies and gentlemen.
ご列席の皆様、こんにちは。

Thank you all very much for coming today.
本日はお集まり頂きまして、ありがとうございます。

I’d like to thank you for giving me the chance to speak here today.
本日はここでお話しする機会をいただき、ありがとうございました。

I’m pleased to be able to welcome you to our company.
当社にお招きさせて頂けて嬉しいです。

2.自己紹介

次に自己紹介です。単に「名乗る」のではなく、プレゼンテーションの内容に関する自身の経験や背景、この発表をするに相応しいポジションであることなどを示し、聞き手の信頼を得られるようにします。

Hello, I’m ___ and I am the head of marketing at ___.
こんにちは、私は___です。___でマーケティング部長をしております。

My name is ___ and I am responsible for ___.
私は___と申します。___の担当をしています。

Let me introduce myself. My name is ___ and I am responsible for ___.
自己紹介させて下さい。___の担当をしています。

I’ve been asked to speak on behalf of ___.
___を代表してお話しさせて頂きます。

 

3.目的・テーマや背景情報を表す英語フレーズ

プレゼンの目的、概要、なぜそれについて話すのかを簡単に紹介します。

Today I am here to talk to you about ___.
今日は___についてお話しします。

I am delighted to be here today to tell you about ___.
本日ここで___についてお話しさせて頂けて嬉しいです。

The purpose of today’s presentation is to outline ___.
本日のプレゼンテーションでは、___の概要を説明させて頂きます。

In today’s presentation, I’m hoping to give you an overview of ___.
今日のプレゼンテーションでは、___の概要をご説明したいと思います。

This presentation is about __.
__についてプレゼンテーションします。

<プレゼンの目的を紹介する例文>

The purpose of this presentation is to let you know about my home country and to build a strong relationship with my peers.
このプレゼンテーションでは、私の母国について知っていただき、皆さんと強い関係を築けたらと思っております。

4.メインパートを魅力的に紹介

概要を話した後、聞き手が更に聞きたくなるよう、魅力的なコンテンツであることが伝わるよう、少し工夫を加えてみましょう。

My presentation will help to solve a problem that ___.
私のプレゼンテーションは、___という問題を解決するのに役立ちます。

The next ten minutes will change your attitude to ___.
次の10分であなたの考えは変わります。

By the end of this presentation, you will know __.
このプレゼンテーションの終わりまでに、あなたは__を理解できるようになるでしょう。

このプレゼンによって何が分かるのか、今後何ができるようになるのか、最初にその効果を示します。

ちょうど、温泉で、その効能書きがあると、入るのが一層楽しみになるのと同じように、プレゼン内容への期待と興味を高め、集中して聞いて貰えるようにしましょう。

5.構成と流れを示す英語フレーズ

長めのプレゼンテーションの場合は、聞き手が迷子にならないよう、予め、内容がどういった要素で構成され、どんな順序で話すのか、流れを知らせます。

My talk is divided into 5 parts.
I’ll start with talking about __. Then, ___. Finally __.
私の話は5つのパートに分かれています。
__について話すことから始めましょう。 それから、 ___。 最後に __。

My presentation will be divided into three parts.
First, we shall be looking at
[this issue].
After that, I will address [another issue].
Finally, I will let you know what we have concluded about [the problem].
私のプレゼンテーションは3つのパートに分かれます。
最初に【この問題】を見ていきます。その後、【別の問題】について説明します。最後に、【問題】についての私たちの結論をお話しします。

<プレゼンの構成と流れを紹介する例文1>
My talk is divided into two parts. First, I’ll discuss two major tools we can use, and then I’ll tell you why I chose these two particular online services.
私の話は2つの部分に分かれています。 まず、使用できる2つの主要なツールについて説明し、次に、なぜ私たちがこれら2つのオンラインサービスを選択したか、その理由をご説明します。

<プレゼンの構成と流れを紹介する例文2>
Today I would like to take this opportunity to present a detailed analysis of your decreasing sales and a strategy to reverse this trend. My presentation will consist of 4 parts. I would like to start by relaying some of the sales data I have analyzed.
本日は、売上減少の詳細な分析と、この傾向を逆転させるための戦略をご紹介したいと思います。 私のプレゼンテーションは4部構成になります。 まず、分析した販売データの一部をご紹介することから始めたいと思います。

6.所要時間を案内

ビジネスは時間厳守です。短いプレゼンテーションでも、所要時間は最初にお知らせしましょう。

My presentation will last for about ten minutes.
私のプレゼンテーションは約10分です。

I don’t intend to speak for longer than ten minutes.
10分以内で終えたいと思っています。

I will be talking for 30 minutes.
だいたい30分くらいお話しします。

My presentation will take about thirty minutes.
プレゼンはだいたい30分程度になります。

I’ll try to keep it short.
短くおさめたいと思います。

<プレゼンの所要時間を案内する例文1>
My presentation will take one hour and then we will have an additional hour for questions and discussion.
私のプレゼンテーションは1時間で、その後1時間、質問とディスカッションを行います。

<プレゼンの所要時間を案内する例文2>
I will be talking for 30 minutes and then a question period will follow.
私から30分間お話しをして、その後質疑応答を行います。

<プレゼンの所要時間を案内する例文3>
My presentation will take approximately 15 minutes and will be followed by a video.
私のプレゼンテーションは約15分、その後にビデオを見て頂きます。

7.質疑応答のタイミング

質疑応答のスタイルは2つあります。
1) プレゼンテーションの途中で、都度受けつけるスタイル
2) 最後にまとめて質疑応答の時間を設けるスタイル

7-1. 都度、質問を受け付ける場合

Please feel free to interrupt me if you have questions.
分からない点がございましたら、都度お知らせください。

Please stop me if you have any questions.
ご質問がありましたら、止めて下さいね。

7-2. 最後に質疑応答の時間を設ける場合の英語フレーズ

There will be time for questions at the end of the presentation.
プレゼンテーションの最後に質問の時間があります。

If there are any questions you’d like to ask, please leave them until the end, when I’ll do my best to answer them.
ご質問になりたい事がありましたら、最後までお待ちください。出来るだけお答えできるよう努めます。

都度質問を受けつけるメリットは、聞き手がその場で疑問を解消できるので理解しやすくなり、その次の話題に移った時、(質問事項を覚えておく必要がなく)集中しやすい点です。

デメリットは、流れが途切れる、話題が逸れる、質問者以外の集中が切れやすい、全体のタイムマネージメントが難しくなるといった点です。

質疑応答を最後にまとめる場合のメリット・デメリットはその逆と言えます。

どちらのスタイルがその日のプレゼンテーションの目的を果たすのに有効かを検討して決め、最初にアナウンスしましょう。

プレゼン始め部分のテンプレート

上の項でご紹介した7つのポイントを全て含んだ見本フォーマットをご用意しました。

こちらをご覧になると、プレゼン原稿作成の際、イメージが掴みやすいでしょう。

【フォーマルなプレゼンのイントロダクション例】

Thank you all very much for coming today. I am pleased to have the opportunity to make this presentation.<挨拶と感謝>

Firstly, please let me introduce myself. My name is Taro Tanaka and I am a consultant for __.<自己紹介とその分野での経験>

Today, I am going to talk to you about how to __ <プレゼンテーションの目的>

At the end of this presentation, you will be able to __.<メインパートを魅力的に紹介>

My talk will be divided into 3 parts. I’ll start by talking about __. After that, I will introduce you __. Finally, I will show you __<プレゼンの構成と流れを紹介>

Now, I know that time is short, so I intend to keep this brief, to around just ten minutes.<プレゼンの所要時間を案内>

If you have any questions you’d like to ask, please would you mind holding them until the end, when I’ll be happy to address them.<質疑応答のタイミング>

【シンプルなプレゼンのイントロダクション例】

Hello everyone! I’m Hanako Tanaka and I’m in charge of training.
Today I’m going to talk about ___.
My talk will be in three parts – first we’ll discuss __.
Next will be ___; lastly I’d like to touch on ___.
Feel free to ask questions whenever you like.
My presentation will take approximately 15 minutes and will be followed by a video.

ご紹介したフレーズに、ご自身のプレゼンテーションの内容を入れていけば、カスタマイズして、このように簡単に英語プレゼンテーションの原稿を作成できます。

プレゼンの本題の役割と構成(The main body):テーマを盛り上げる、掘り下げて展開する

このパートは、聞き手がテーマについて深く理解し、気づきや納得を感じられることを第一に考えます。聞き手が混乱したり、迷子にならないよう確認しながら、構成を意識して、テーマを盛り上げたり、掘り下げて、展開していきましょう。

そのため、メインボディの項では、以下の4つのポイントに対応する、具体的な英語フレーズとコツを、ご紹介していきます。

1. 本題の始め
2. 分かり易い表現の工夫とテクニック
3. 資料(パワーポイントなど)やビジュアルエイドを上手に使う

1.本題の始め

本題に入ります。プレゼンで伝えたいポイントや問題点の数、それをどういう順序で説明していくのかを示し、各ポイントを「まず」「第二に」「最後に」といった形でリスティングすると、スムーズに流れます。

1-1. 「まず、〇〇についてお話します。」

本題の話し始めを宣言して、聞き手の集中力のスイッチを入れましょう。Let’s start with __ や、To begin with __ で、新しい話題に入ったことを知らせると同時に、簡単にトピックの概要を伝えます。

Let’s begin by __.
Let’s start by __.
__から始めましょう

I’d like to start by looking at __.
まず__ を見て見ましょう。

To start with,
To begin with
まず最初に、

To begin with, let’s address __.
初めに __について話します。

<英語例文2>
To start with, we will introduce phase one.
まず、フェーズ1を紹介します。

1-2. 「5つのポイントがあります」 – 最初にポイントや問題点を提示する

ポイントや問題点がいくつあるのか、提示して聞き手に今後の話しの展開を示唆します。

<要素や問題点の数を知らせる英語例文>
There are five main aspects to this topic.
このトピックには5つの主要な側面があります。

There are three factors that may affect __.
__に影響を与える可能性のある3つの要因があります

1-3. 「全体を見てから個別に見ていきます」「時系列で話します」 – 説明の流れを示す

説明手順を知らせて、話しの展開を知らせておくと、聞き手が理解しやすくなります。

I’m going to start with a general overview and then focus on this particular problem.
総括してから、個別の問題に着目していきます。

I want to start with this particular topic, and then draw more general conclusions from it.
各トピックから始めて、全体的な結論を出していきたいと思っています。

I will deal with these topics in chronological order.
時系列でこれらのトピックを扱います。

1-4. 「第一に」「そして」「最後に」 - リスティングして整理して話す

First, and then, Finally(「第一に」「第二に」「最後に」)と、サインポストとなる言葉で整理して説明を進めていくことで、聞き手の理解を促します。

そのほか、
In addition(それと)
Also(また)
Next(次に)
Moreover(加えて)
In conclusion(最終的に)
などの表現も使えます。

リスティングして話す際、
First of all, I’m going to talk about
Second, I’ll discuss
Finally, I’m going to go over
というように、話し始めの動詞を変えると、繰り返しを防ぎ、聞き易く自然な流れを作ることができます。

ここまでの1~3の項目 【最初にポイントや問題点を提示する】→【説明の流れを示す】→【リスティングで整理して話す】を繋げると、以下のように分かり易く話しを進めることができます。

【ポイントの提示 説明の流れ リスティングを含む例文1】
We have four topics here. I will examine these topics in the following order; Let us start with the first, which is that we need to __. Then we come to the next, which is __ after that. __, finally.

【ポイントの提示 説明の流れ リスティングを含む例文2】
There are five steps. Let’s look at the first one, which has to do with __, then we will turn to the second, which is __. After that, we have a third issue, which has to do with __. Then we have another, which is __. Then, the final issue is __.

2. 分かりやすいプレゼンのコツとテクニック

英語プレゼンテーションのボディパート:聞き手が理解し易い表現の工夫とテクニック

オーディエンスが理解し易いプレゼン作りのため、話の進め方にも工夫をしましょう。

1. 「ここまで、〇〇についてお話しました。」 – トピックを要約する
2. 「ここまでで、ご質問はありますか?」 – 理解度の確認
3. 「次に、〇〇についてお話します。」 – 次のトピックへ展開
4. 「具体的な事例を見てみましょう。」 – 例を挙げる
5. 「~%になります。」「~個あります。」 - 数字を示す
6. 「Aと対照的なのが、Bです。」 – 比較して説明する
7. 「もっと詳しく見てみましょう。」 – 更に深堀する
8.「別の言い方で言うと」「つまり」「繰り返しになりますが」 – 聞き手の理解度に合わせて言い換え、要約し、繰り返す
9. 「前述のとおり」「先に言いしたが」 – 前の発言に触れる
10. 「Aが原因で、Bとなりました」 – 帰結を表現する
11. 「このように〇〇であることが分かります。」 – 分かる点、分かった点を確認する

こういった工夫を加えることで、プレゼン内容はグッと分かり易く、面白く聞いて貰えます。

英語の接続詞一覧:ビジネスで話を上手に展開するための使い分けと英語例文

2-1. 「ここまで、〇〇についてお話しました。」 – トピックを要約する

各トピックを終える際に、内容を簡単に要約します。

That’s an overview of __.
これが__の概要です。

I think that just about covers everything we have to offer on __.
__でお話しすべき内容をすべてカバーしていると思います。

So, that concludes my talk on __.
これが__についてのお話しでした。

That’s all I have to say about __.
__について申し上げたいことは以上になります。

<英語例文1>
That’s all I have to say about the quality of our products.
我が社の製品の品質について申し上げたいことは、以上になります。

<英語例文2>
So, that concludes my talk on our corporate travel services.
ここまで、弊社の企業研修旅行の内容についてのお話ししました。

2-2. 「ここまでで、ご質問はありますか?」 – 理解度の確認

そこまでの部分が理解されているかどうか、確認します。

Does anyone have any questions before I move on? If everyone is clear on that point, I’ll move on to the next.
先に進む前にご質問ある方はいらっしゃいますか?大丈夫なら、次へ進みます。

Are there any questions at this stage?
この段階で質問はありますか?

<英語例文>
If there are no more questions, I’ll move on to how we can be a global leader in customer value.
ご質問が無いようでしたら、カスタマーバリューの分野でグローバルリーダーになるにはどうしたら良いか、という点に移ります。

2-3. 「次に、〇〇についてお話します。」 – 次のトピックへ展開

「○○へ移る」という表現は、プレゼンや会議で非常によく使われる表現です。話題の転換が明確に分かり易く、重宝します。

Moving on to the next part, I’d like to consider __
次のパートに移り、__について考えたいと思います。

Moving on to the next section, let’s take a look at __
次の部分に移り、__を見てみましょう。

Let’s move onto how we can __
どうやったら__という点に移りましょう__。

Now let’s move on to talking about __.
それでは、__について話しましょう。

Having dealt with A, I now want to move on to B.
Aを扱ったので、次にBに移りたいと思います。

This leads/brings me __ で、一定の結論が出たことにより、自然に次のセクションへ導かれるイメージです。

This leads me nicely into my next topic.
これで、次のトピックにうまく入っていけます。

This leads me to my next point, which is that __.
That leads us on nicely to the next point I want to deal with, which is __
これが、次に扱いたいポイントである__に繋がっています。

__, which brings me to my next point.
という訳で、次のポイントに移りましょう。

I を主語にとって、主体的に次の話題へ導くイメージです。

I’d now like to consider __.
さて、__ について考えたいと思います。

Now I’d like to look at __
Next I’d like to take a look at __
さて、__ を見てみたいと思います。

Now let’s take a look at __
さて、__ を見てみましょう。

I’d now like to move on to __
次に__に移ります。

I’d like to turn to __
__を見てみたいと思います。

The next thing I want to speak about is __
次にお話ししたいのは __ についてです。

<英語例文1>
I think I’ve covered that point, so now I want to speak about the construction process.
その点はお話ししたと思いますので、建設過程に話を移したいと思います。

<英語例文2>
Right, let’s move on to the market demographics.
そうですね、次に市場人口統計に移りましょう。

<英語例文3>
So much for A, let’s look at B.
Aは以上にして、Bを見てみましょう。

2-4. 「具体的な事例を見てみましょう。」 – 例を挙げる

抽象的な話は、具体例を挙げると、かみ砕いた分かり易い説明になります。

To take an example, __
例を挙げると、__

To illustrate this, let’s look again at __.
これを説明するために、もう一度__を見てみましょう。

By way of an example, let’s consider __.
例として、__を考えてみましょう

Take X, for example.
Xを例にとってみましょう。

For instance, __.
例えば、 __。

<英語例文1>
A good example of this is to be seen in ABC Company’s effective distribution network.
良い例としてABC社の効果的な流通ネットワークが挙げられます。

<英語例文 2>
For example, we have only one branch in Asia, which puts us at a disadvantage to other companies in terms of our strategy.
例えば弊社はアジアに支社が一つしかなく、戦略面で、他社に比べ不利になっています。

<英語例文3>
An illustration of this is what happened back in 1986.
その例として、1986年の出来事があります。

2-5. 「~%になります。」「~個あります。」 - 数字を示す

数字は目につきやすく、頭に残り易いです。オーディエンスが興味を持っている事柄に関する数字を活用して、印象付けましょう。

<英語例文1>
To sum up, we have only five major competitors in this market.
まとめると、このマーケットでの主要な競争相手は5社しかありません。

<英語例文2>
So, I hope that you’re a little clearer now on how we can achieve sales growth of as much as 20%.
20%もの売り上げ拡大をどう成し遂げるのか、クリアになっていれば幸いです。

2-6. 「Aと対照的なのが、Bです。」 – 比較して説明する

具体例の提示と並んで、理解を促すのに重宝するのが、比較や対比です。Aの法則がBにも当てはまる、仮定はAには当てはまったが、Bでは違う結果が出たなど、比較対象します。

You may have noticed that what occurred in A is now occurring in B.
Aで発生したことがBでも発生していることに気付いたかもしれません。

Now, quite distinct from A, we have B. Here is an example of how it is performing.
さて、Aとはまったく異なり、Bがあります。これがその実際の例です。

One exception to A is the existence of factor B.
Aの例外の一つが、Bという事実です。

As regards X; however, the situation is somewhat different.
しかし、Xでは状況が異なります。

In A we said this would never happen, on the other hand, in B we had to deal with it as a reality.
Aではこれは決して起こらないと言いましたが、Bでは現実として扱わなければなりませんでした。

Despite what we said in A, we cannot expect the same forecast in B.
Aでお話ししたのと違い、Bで同じ予測を期待することはできません。

Having discussed A, we can see that the same principle applies to B.
Aについて見てきて、Bでも同じ法則が当てはまることが分かります。

Although in A, we showed an increase profit, in B there has been a decline.
Aでは利益が増えましたが、Bでは減少してしまっています。

2-7. 「もっと詳しく見てみましょう。」 – 更に深堀する

大切な点、特に理解を深める必要がある事項は、更に深堀します。

There is one detail that is worth focusing on.
注目して頂きたい詳細があります。

Let’s focus on one aspect of this.
これの1つの面に着目してみましょう。

Let’s go into this in more detail.
これについて詳しく見ていきましょう。

<英語例文>
I think it’s worth looking at this in a little more detail so let’s start by considering the location in which it is made.
もう少し詳細に見る価値があると思うので、これが作られる場所について検討することから始めましょう。

2-8.「別の言い方で言うと」「つまり」「繰り返しになりますが」 – 聞き手の理解度に合わせて言い換え、要約し、繰り返す

プレゼンテーションは、会議や打ち合わせに比べて、一方向的コミュニケーションの色合いが濃いですが、「聞き手の反応が思わしくない」「思い通りに理解されていない」ということは、頷き方や表情、相槌などから分かります。

オーディエンスの反応に合わせて、他の表現に言い換えたり、冗長になっているなら要約するなど、話し方を工夫しましょう。

言い換え

Perhaps I can rephrase that.
言い換えることができます。

Let me just say that in another way.
他の言い方で言いますと。

要約

The main points, therefore, are that __.
ですから、要は __ です。

Briefly, then, __.
簡単に言いますと__ です。

I’ve attempted to explain here that __.
ご説明させて下さい。

繰り返し

I’ll just repeat that to make it clear.
クリアにするために、もう一度繰り返します。

I’ll just say that again – in English!
もう一度、英語で言います!
※少し冗談めかして言う場合

<英語例文1>
Let me put that another way, we need different market strategies to appeal to the four demographic segments.
別の言い方をすれば、4つの層にアピールするには、それぞれ別のマーケット戦略が必要な訳です。

<英語例文2>
In other words, not everybody will be enticed by the same marketing strategy.
言い換えれば、全員が同じマーケット戦略に惹かれるわけではないのです。

<英語例文3>
I’ve attempted to explain here that other companies have also met with similar difficulties.
ここで申し上げたいのは、他の企業も同じようなむずかしさに直面してきたということです。

2-9. 「前述のとおり」「先に言いしたが」 – 前の発言に触れる

説明の流れの中で、前に語った内容が後々の内容に関係することは、当然よくあります。

In my introduction, I said that __.
ご紹介の時に __ と言いました。

Five minutes ago I said that __.
5分ほど前に(少し前に)、私は__ と申し上げました。

I mentioned earlier that __.
先程、__ と、申し上げました。

Let me pick up a reference made earlier to __.
前に__を参照したものを取り上げましょう。

You will recall that earlier I said that __.
__は、前に申し上げたとおりです。

When I was talking about this point earlier I said that __.
先にこの点をお話しした時、__と申し上げました。

You may have wondered why I said we need to __.
なぜ__する必要があると申し上げたのか、不思議に思われたかもしれません。

2-10. 「Aが原因で、Bとなりました」 – 帰結を表現する

出来事や事例、データを根拠に、「何等かの結果が導かれる」「予測できる」といった帰結を述べる文章の流れも、説明の中でよく使われます。

One point that follows from A is that we cannot avoid B.
Aからすると当然、Bは避けられないのです。

As a consequence of A occurring, B is inevitable.
Aが起こった以上、Bは不可避です。

From A, it follows that we are going to have to expect B.
We must anticipate that B will be following on from A.
Aの結果から、Bが起こることが予見されます。

A leads us to worry about B.
Aによって、Bの心配が出てきました。

2-11. 「このように〇〇であることが分かります。」 – 分かる点、分かった点を確認する

深く調べた事例や資料、データから分かったことを明確にする表現です。

Thus, we can see that __.
このように、__ が分かります。

It must now be clear that __.
もう、__ はクリアになったとことでしょう。

<英語例文1>
If we make an in-depth study of this, we see that it needed closer supervision.
この点を詳細に検討するならば、より綿密な管理が必要だと言えます。

Upon closer examination/investigation, we find that __.
詳しく調査してみると、__が分かります。

Getting down to the nuts and bolts of the thing, __
基本に立ち帰れば、___

3. 資料(スライドやパワーポイント)、ビジュアルエイドを上手に使う

英語プレゼンテーションのボディパート:ビジュアルエイド(パワーポイントや資料)を上手に使う英語フレーズ

パワーポイントや資料など、ビジュアルエイドの持つ力は絶大です。

内容を感覚的に、より深く理解するのに、チャートや図は大きな力を発揮し、数値データは、プレゼン内容に根拠と説得力を与えます。

英語プレゼンテーションでは、図や表、データを掲載したパワーポイント等の資料を効果的に使えるよう、オーディエンスが適切なタイミングで、適切な資料を見ながら話しを聞けるよう、導きましょう。

3-1. 図や表の英語名

英語フレーズの前に、まず図や表の英語名を確認しておきます。

スライド:transparency/ slide
グラフ:graph
テーブル表:table
円グラフ:pie chart
フローチャート:flow chart
棒グラフ:bar chart
図:diagram
表:chart
画像:image / picture
配布資料:handouts
パンフレット:brochure
コピー:copy

早わかり!折れ線グラフや円グラフ、ネイティブの上手い説明の仕方と英語表現 | オンライン英会話のプレゼン例文集

3-2. 「資料をご覧ください。」 – 資料やパワーポイントを参照してもらう

手元の資料や、スライドに目を向けてもらう時、また図表が何を表しているのかを表現する英語例文、フレーズです。

<資料に注意を向ける>
Does everybody have a copy of the report?
皆さん、レポートのコピーをお持ちですか?

I’d like you to look at this chart.
このチャートを見ていただきたいと思います。

Could you look at your handouts?
配布物を見ていただけますか?

This can be seen in the following illustration.
これは次のイラストで見て頂けると分かります。

I’d like to draw your attention to __.
__ をご覧ください。

Please take one and pass them on.
どうぞ一部取って回してください。

<図の説明をする>
This shows/represents __.
これは __ を表しています。

The next slide shows __.
次のスライドは __ を示しています。

3-3. 「最後にコピーをお渡しします。」 – 後で資料を渡す旨、アナウンスする

プレゼン中、メモを取っている人を見かけたとき、話に集中して貰うためにも、こんな風に声をかけると親切です。

<英語例文1>
Don’t worry about taking notes. I’ve put all the important statistics on a handout for you.
メモは取らなくても大丈夫です。重要な統計はハンドアウトに載っています。

<英語例文2>
I’ll be handing out copies of the slides at the end of my talk.
この終わりにスライドのコピーをお渡しします。

<英語例文3>
I can email the PowerPoint presentation to anybody who wants it.
ご希望の方にパワーポイントの内容をメールにて送付いたします。

締めの部分(The end):プレゼンをまとめる

英語プレゼンテーションの締めの部分の役割

 

最後は、プレゼンテーションの締めです。このパートの主な役割は、
1. 内容をまとめて、記憶・印象を強化
2. 質疑応答で、疑問を解消。更に理解を深める
3. 感謝と終了の挨拶
の3つです。

それぞれの役割を果たす英語例文を、順にご紹介します。

1. 内容をまとめて、記憶・印象を強化

多くのオーディエンスにとって、最も印象に残り易いのは、プレゼンテーションの最後の部分だと言われています。
この結論部分の内容を聞き手の頭に残すコツとして、以下のようなものがあります。
1. 話した内容の要約
2. オーディエンスが今後やるべきこと(Call to Action)を伝える
3. プレゼンの最初に言及したことを、リピートする
4. 強い、短い言葉で伝える

各プレゼンの目的に鑑み、その成功に向けインパクトを残せるよう戦略を練り、それに適した言葉選びをしましょう。

1-1. 「要するに」 – 話した内容の要約

プレゼン内容が終わりに至ったことを宣言し、今までボディパートで話してきた部分を要約・整理します。

That concludes my presentation.  Now, if I can just summarize the main points again.
これで私のプレゼンテーションは終わりです。さて、要点をもう一度まとめさせていただければと思います。

Just a quick recap of one of my main points.
ざっと重要なポイントをおさらいします。

Now, just to summarize, let’s quickly look at the main points again.
まとめとして、主要なポイントをもう一度見ておきましょう。

So, that was our marketing strategy. In brief, __
これが私たちのマーケティング戦略でした。要するに、__いうことです。

1-2. 「~すべきだということです。」 – 今後やるべきこと(Call to Action)を伝える

「結局何をすれば良いの?」

事例やデータなどを駆使して説明した内容ですが、煎じ詰めれば、聞き手が知りたいのは、この一点です。

In conclusion, my recommendations are to__.
結論として、私がおススメするのは、__。

So to summarize the main points of my talk, 
お話しした内容の主要ポイントをまとめると、

To recap, then, we should __.
まとめると、__ということです。

1-3. プレゼンの最初の問いかけへの答えを出す

プレゼンの最初に、一番分かって欲しい点を聞き手に疑問として投げておき、それを最後で回収する方法です。

疑問を投げかけられると、つい考えてしまうため印象に残り易く、最後にその回答を出すことで、記憶が補強されます。

<英語例文1>
To return to the original question, we can achieve growth if we are consistent with our strategy.
元の質問に戻りますと、もし弊社が常に戦略を続ければ成長を達成できます。

<英語例文2>
So just to round the talk off, I want to go back to the beginning when I asked you whether we had what it takes to achieve market share.
話をまとめると、初めに戻りますが、マーケットでシェアを得るのに必要なモノを弊社が有しているかどうかを皆様にお尋ねしました。

<英語例文3>
I hope that my presentation today will help you with what I said at the beginning, which is that confidence is the key to making inroads into this market.
本日のプレゼン冒頭で申し上げた「自信こそ、このマーケットへ進出する鍵」ということがお分かりいただけたと思います。

1-4. 「今こそ、~する時です。」 – パンチの効いた強いメッセージを送る

「今こそ、○○する時です」「○○は疑いありません」など、選挙演説でも使われるような強い、短いメッセージを送るのも印象付けのコツです。

It’s time to __.
今は、__する時です。

If I can summarize what I have said, we have no doubt that __.
お話ししてきた内容をまとめると、__は間違いありません。

2. 質疑応答

質疑応答

プレゼンテーションの中でも、準備が難しく、苦手に感じられている方が多いのが、この質疑応答ではないでしょうか。

他の部分は、プレゼンテーション原稿として事前に用意して、頭に入れることが出来ますが、質疑応答は、想定問答は作れるものの、100%完全にカバーしきることは出来ません。

質疑応答はハンドリングが難しい部分なので、別途、詳しく対処法やフレーズをまとめた記事を用意しています。

英語プレゼンテーションは、質疑応答で印象アップ – ネイティブ講師が使う、6つのコツと英語表現集

2-1. 「ご質問を承ります。」 – プレゼン内容に対する質疑を受け付ける

質疑応答の時間であること、誠意をもって回答に努めることを伝えましょう。

Thank you for listening.  And now if there are any questions, I would be pleased to answer them.
ご清聴ありがとうございました。ご質問があれば喜んでお答えします。

Can I have any questions?
ご質問承ります。

If you have any questions, please don’t hesitate to ask.
ご質問があれば、ご遠慮なくお尋ねください。

If anyone has any questions, I’ll do my best to answer them.
どなたかご質問があれば、できる限りお答えします。

If anyone has any questions, please feel free to ask them now.
ご質問があれば、ご遠慮なくどうぞ。

2-2. 「大変良いポイントですね。」 -質問してくれたことに感謝する

質疑応答は、質問する側も「つまらない質問だったらどうしよう」「聞き逃しただけで、既に説明済みなのでは?」という不安を持っていることが少なくありません。

それを押して質問してくれたことに、感謝しましょう。

Thanks. That’s an interesting question.
ありがとうございます。興味深い質問ですね。

Thank you for asking about what our plan is for next year.
次年度の弊社のプランについてご質問いただきありがとうございます。

Thank you. That’s a tricky question.
難しい質問ですね!

Yes, that’s a very good point.
はい、大変良いポイントです。

2-3. 「ご質問は、~ということですね?」質問内容を確認する

質問された内容を自分がキチンと理解できているか、出された質問を繰り返すか要約して、質問者に確認しましょう。

繰り返している間に、回答を頭の中で用意する時間が作れるのも、この繰り返しのテクニックのメリットです。

Thank you. So you would like further clarification on our marketing strategy?
ありがとうございました。弊社のマーケティング戦略について更に説明を受けたいということですね?

2-4. 「これで答えになっておりますでしょうか?」 – 回答が満足いくものだったか確認する

回答内容が、相手の質問をカバーしているか、相手の意図と合致しているかどうか確認しましょう。

Does this answer your question?
これでご質問の答えになりますか。

I hope this was what you wanted to hear.
これでお答えになっていると良いのですが。

2-5. 「後ほど、回答させて下さい。」 – 質問への回答がその場で分からない場合

全ての質問に答えられれば理想的ですが、カバー出来ない場合もあります。分からない時はその旨を伝え、後で調べるなど、誠意をもって対応しましょう。

Unfortunately, I’m not the best person to answer that.
残念ながらそのことにお答えするのに私は最適ではありません。

That’s an interesting question. I don’t actually know the answer off the top of my head, but I’ll try to get back to you on that later.
興味深い質問ですね。即座にはお答えが頭に浮かばないですが、後ほど回答させて

3. プレゼンテーション終了時の感謝と挨拶

英語プレゼンテーションの締めの部分:感謝と挨拶の英語フレーズ

最後は、オーディエンスが興味を持って聞いてくれたこと、質問をしてくれたことに感謝し、挨拶で締めくくりましょう。

That brings me to the end of my presentation. Thank you for your attention.
これでプレゼンを終わりにします。ご清聴ありがとうございました。

Thank you all for listening. It was a pleasure being here today.
ご清聴ありがとうございました。本日は大変ありがとうございました。

You have been a very attentive audience – thank you.
積極的にご清聴頂き感謝いたします。

Well, that’s it from me. Thanks very much.
私のお話は以上です。ありがとうございました。

Thank you all for listening. It was a pleasure being here today.
ご清聴ありがとうございました。お話しさせて頂けて光栄です。

I’d like to thank you all for your interest.
ご興味をお持ち頂き、感謝いたします。

Finally, I’d like to end by thanking you all for coming today.
最後に、本日お越しいただきありがとうございました。

まとめ

英語プレゼンテーションの最初から最後まで、通しで使える表現や、効果的にメッセージを伝えるためのコツをご紹介しました。

ご自身のプレゼンテーマに、ご紹介したフレーズを当てはめ、原稿準備にご活用下さい。

プレゼンテーションは、会議や打ち合わせと比較すると、双方向性の割合が少なく、準備段階での努力が成功に繋がるビジネススキルです。
是非しっかり準備して臨んで下さい。

ネイティブ講師による、オンライン英会話の@English(アットイングリッシュ)では、様々なプレゼンの題材や図表を使って、ネイティブ講師と一緒にプレゼンテーションを作り、練習を重ねるトレーニングを行っています。

無料の体験レッスンもご用意しておりますので、ぜひ一度お試しください。
お読み頂きまして、ありがとうございました。

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