ミーティングに上手に参加、活躍する

英語でミーティングに出席する機会は、オンライン会議、ビデオ会議と呼ばれるものを含めて、格段に増えたことと思います。ある意味、英語でミーティングに参加していることが当たり前の時代になりました。

ただ、ミーティングに参加すると言っても、その関与の度合いは様々です。英語で言うと、そもそも呼び方から異なってきます。

アットイングリッシュで言うと、participateがスタート位置、そこから関与の度合いを高めていくコミュニケーションの練習を提供しています。

contribute（貢献する）：
会議で積極的な役割を果たし、有意義な情報やアイデアを提供すること。
engage in（従事する、取り組む）：
積極的に解決策を見つけること。プロジェクトや課題への直接的な参加や対応をすること。
facilitate（ファシリテートする）：
会議を円滑に進行させ、話し合いを促し、会議の目標を達成するために参加者たちをガイドすること。
play a pivotal role（会議の議論で中心的な役割を果たすようになる）：
会議の進行、議論の方向性、または結果において重要な役割を担っていること。議論の主導と意思決定への影響。

会議にparticipateするがスタート位置となるアットイングリッシュの練習ですから、「ミーティングに上手に参加する」の定義は、以下の2つとなっています。

これらが出来ていたなら、明らかにミーティングの中で活躍していると言えるでしょう。

アットイングリッシュでの練習を通して、ミーティングに更に上手に参加し、ビジネスで活躍されることを心より願っております。