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先月MBA校(OXFORD、LBS及びINSEAD)の面接を受け、昨日までに3校ともに合格いたしました。現在は、派遣元と進学先について調整を進めております。
講師の方々含め、ご指導賜りありがとうございました。 ”同じ組織から合格者は二人出さない”という都市伝説を打ち破る結果を出せたのは、練習を重ね、自分にできる努力を続け、後悔なく本番に臨めた成果だと思っております。 サポートして頂き、ありがとうございました。
当面は、夏からのMBAプログラム開始に向けて英語学習を進めようと考えております。 今後とも宜しくお願いいたします。
(今後のMBA受験に挑戦される方々へ向けて、更に以下のコメントをいただきました)
MBA出願は早いほど有利とされている中で、私の出願は最終ラウンド提出が1校(INSEAD)、最終ラウンド一つ手前での提出が2校(LBS、OXFORD)、うち2校は私の職場から既に進学予定者が出ている状況であった。
不利な状況を覆せるインパクトを出すため、志望動機・キャリアパス・貢献できるポイント等の典型的な質問に対して、自分の魅力を最大限表現できるよう、面接指導をお願いした。他校のカウンセリングやスカイプ英会話での面接対策とあわせ、数十回練習を繰り返し、フィードバックをもとに答えを磨き続けた2ヵ月後、3校全てから合格を得た。 (INSEADの面接のうち、一つは3時間45分に及ぶもので、100問以上の質問がなされたが、コミュニケーションであることを意識しつつ、自身のコアに照らして一貫性のある明確な答えができた。一方、他の2校は面接者側から所要30分と仕切られため、要点を簡潔に答えつつ、熱意を伝える練習が奏功した)
”同じ組織から合格者は二人出さない”というトップMBA校の常識を破る結果を出せたのは、練習を重ね、自分にできる努力を続け、後悔なく本番に臨めた成果であると思う。
「不利は不利だが、不可能ではない。ぜひ”都市伝説”を破りましょう」と初回 相談の際に頂いた励ましと合わせて、これから挑戦する全ての受験者の参考になれば幸いである。
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