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お天気の話題は、会話の導入部としてよく使われます。 ただ「今日は暖かい」 とか 「寒い」 とか、それだけでも十分通じますが、 温度の変化や、他の年との比較なども織り交ぜながら話すと、 話し方に深みと温かさが感じられるようになりますね。
「だんだん暖かくなってきています。」 “The weather has been warming up.”
Has been が入ると、温度の変化が感じられます。
The weather has got warmer. となると、「暖かい陽気になりました。」と、変化ではなく、 すっかり暖かかくなった状況を語るニュアンスになりますね。
そのほか、 “It is as warm now as it is normally in April or May”. 「いつもの4月5月くらいの陽気だよ」
“It is much warmer than usual at this time of year.” 「いつものこの時期より随分温かいよ」
などというと、気温を相手も想像しやすくなるかもしれません。
雪の残り具合については、こんな表現も紹介されています
“In the mountains there is still a lot of snow.” 「山には、まだたくさん雪が残っています。」
“The snow will have melted by the beginning of May.” 「5月の始めには雪も解けるでしょう。」
また、日本の気候で独特なものといえば、湿気。
「今日は、じめじめしてるよ。」という場合は、 “It is so humid”
と言います。
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