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奨学金採用の英語面接の対策として受講しました。
MBAの面接対策が中心のため、私の専攻分野や奨学金の面接対策はこれまであまり例がないとのことでしたが、面接の日時まで期間が短かかったので、アウトプットの練習さえできればというつもりでの受講でした。 結果的には、期待を遥かに上回る内容で大変感謝しています。
特に、事前のレッスン内容についての聞き取りが非常に丁寧だった点、 講師が単なる文法や単語の誤りの指摘にとどまらず、 欧米の文化に基づく肯定的なニュアンスへの変換や面接で求められる態度にまで言及してくれる点、 レッスン後のメールでも様々な改善点や言い換えの提案がある点、 などが、本番でも大いに役立ちました。英語面接の対策として非常に有効です。
面接の趣旨を把握しておくこと、想定質問リストを準備すること、解答に盛り込む要素のピックアップが事前にある程度できていると、より有意義な受講が可能と考えます。
英語面接フィードバック、もっと読む(感想一覧へ)
アットイングリッシュの英語面接対策コースとは?
私が初めて受講したのは、まだ日本で証券会社に勤めていた頃、MBA留学の見学会へ行く準備として、英会話の必要性を感じたときでした。それが2004年頃で、一人で海外へ行くのは初めてで緊張していました。そのまま、MBAの面接対策でお世話になり、無事合格。ボストンでMBA留学を終え、ニューヨークでコンサルティングファームに就職した際に、再度、アットイングリッシュに入会してビジネスコースEBCで練習しました。留学したら、英語は完璧になると思っている方も多いと思いますが、学校とビジネスの実務は全く違うのです。
それ以来、ビジネスコースと英字新聞記事でのディスカッションを併用しています。ビジネスコースの教科書は、プレゼンをはじめ、仕事の本題の部分で使っている英語をカバーしています。新聞記事は、仕事の本題の前のスモールトークやビジターが来たときのカジュアルな会話の練習になります。最近のトピックで話せるのがイイです。
いきなりビジネスの本番で、使ったことがない英語表現を使ったり、話したことがないトピックを話してみるのは勇気が要ります。前もって試せるというのは大きいです。
今は、日本で外資系金融機関に勤めていますが、努力は続けています。ひとつ言えることは、「英語が喋れると世界が広がる」ということです。仕事はもちろんですが、交友関係も広がり、素晴らしい経験をする機会が増えると思います。
MBA面接:Harvard Business School合格、西洋的価値観からのコメント
御担当者様
MBA面接対策では大変お世話になりました。ご指導の甲斐あり、ハーバードビジネススクールから合格通知をいただけました。 癖のある質問(「成績表に”可”があるがこれはなぜか」「あなたが社長だったら、今あなたの会社の一番の心配事は何か」)も想定問答集の中から折り込んでいただき、十分に対策することができました。 アジア系の格安オンライン英会話も、コスト面の優位性(ひいては練習量)や時間の柔軟性等のメリットはありますが、例えば、受け答えの中で飲み会を通じて仕事上の関係が円滑になった、というような話をしたときに、「西洋人で飲酒の習慣がない人にはこの答えは響かない可能性がある。」といった指摘や、日本的・アジア的な謙虚な答えをしたときに、「東海岸のIvy Leagueの学校を受験するなら、もっと自信や成功体験を前面に出さないと評価されない」といった、いわゆる西洋的価値観からコメントをいただけた点が非常に助かりました。 丁寧に文法や表現を直してくれる方や上記のような答え方の方針を教えてくださる方、色々なタイプの講師の方のアドバイスが役に立ちました。
また、10回のレッスンの中で、何回か同じ講師の方に教えていただく機会がありました。 入学審査官が面接官となる場合、ある程度書類を読み込んで受験者のことをよく知ったうえで面接に臨むので、複数回レッスンいただくことで同様の効果を得ることができたと思います。
MBA面接:自分の発言の分かりにくい箇所、理解が薄い箇所が明確に(USC合格)
面接対策コースを受講される場合、時間を有効活用するために事前に想定問答集などをまとめておくといいと思います。 私の場合、事前にQ&A集を50問くらい作成してスタッフの方にお送りしました。(多すぎるかも知れませんが。。)
レッスンでは、その中からランダムにピックアップして出題してもらえるので 自分が考えていた答えが即座に引き出せるかどうか、その場でちゃんとスムースに言えるかどうかのチェックができます。
できなかった場合は自分のウィークポイントがよくわかるので、次回までに何を補強すべきかを考えることができます。
また、受講後にベターな表現などもメールでアドバイスしてもらえるので補強材料として非常に役に立ちますし、助かります。
慣れてきたら質問の仕方に変化をつけてもらって、その場で柔軟に対応できるかどうかのトレーニングをするとより効果的です。
コミュニケーターの方々は毎回、最初にリラックスさせてくれますし、答えに詰まってもちゃんとフォローしてくれるので安心です。
私自身まだまだ修行の身ですが、この機会にレベルアップを図りたいと思います。
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