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ビジネス、経済、テクノロジー、文化、生活、法律など、時事問題から最近の生活情報まで、英語で議論するアットイングリッシュのオンライン英会話レッスン。ここでは議論の中での、ネイティブ講師たちからの英語表現についてのアドバイスを公開します。
今回は、「自動運転車開発のための、事故情報の提供」の話題です。この話題を中心に、様々な角度からの議論を通して、ネイティブ講師たちが作った多彩な英語表現をご紹介します。
なお、ここでは、社会人、ビジネスパーソン向けの英語表現を集めております。更に、これらの英語表現をビジネスの状況でどう使うか、ご興味をお持ちの方々は「上手いビジネス英会話の作り方」をご覧になってみてください。
<オンライン英会話での、この議論の概要と学びのポイント> オンライン英会話で学ぶ、議論の作り方
<この議論での英語表現を使った、ビジネス英会話> 上手いビジネス英会話の作り方(1)準備中 上手いビジネス英会話の作り方(2)準備中
‐交通事故を見たり、起したりした事はありますか? ‐自動運転車なら、防げたでしょうか?
最近よく、車が通学している小学生の列に突っ込み死傷者が出た、お年寄りが運転している車が病院の駐車場で事故等悲しいニュースを耳にします。自動運転車は実現可能なのかしら?と考える一方で、もし自動運転車なら、危険を察知し自動停止してそのような事故を防げたのかもしれないと考えてしまいます。
Hit each otherは正面から衝突することを表しています。
When I was in London I was walking along the street one morning to my office and I saw two cars hit each other. ロンドンに居た頃、ある朝オフィスに向かって通りを歩いていたら、2台の車がぶつかるのを見ました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (I saw two cars hit each other.)
日本では料金を請求されることなく救急車に乗せてもらえますが、世界の他の国ではそうではないことの方が多いです。英語での会話の際はそのことも頭に入れておきましょう。
I have had experience with having accidents. I was transported to the hospital by ambulance. 事故を起こした経験があります。救急車で病院に運ばれました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (I have had experience with having accidents.)
交通事故だけではなく、普段の生活でのケガにも使える表現です。
Neither of us was injured. / No one was hurt. 誰もケガをしませんでした。
Wreckやdemolishは車の破損状況を表すだけでなく、ビジネスシーンにおいても、チャンスをつぶすや計画を破綻させる、理論を覆すといった表現の際に使えます。
If the damage was very slight you might say “I was involved in a fender-bender.” If the damage was so bad that the car couldn’t be repaired, you might say ‘I wrecked my car.” or “I demolished my car.” 車がそんなに壊れてない場合は、「軽い自動車事故に巻き込まれた」と言います。すごく壊れて、修理もできないような場合は、(wreck や demolish 等を使って)「車が大破した」と言います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (fender-bender) (I wrecked my car) (I demolished my car)
ニュースでもお年寄りや若者の事故が度々報道されています。Dueと聞くと学生のころのレポートの提出期限のdue dateを思い出す方も多いと思います。社会人になっても仕事の締切、支払いの期日、納期等にもdue dateが使われています。
The majority of drivers don’t cause car accidents. Those would be due mostly to the elderly or young people. 殆どの人は、交通事故を起こしません。だいたいは、お年寄りか若者が関わっています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (Those would be due mostly to the elderly or young people)
ちょっとした不注意から起きる事故。ビジネスでもちょっとした不注意から失敗することがあります。ビジネス上でも発揮する良いセンサー、そんなセンサーが開発される日が来るのでしょうか。
I thought the accident was caused by the carelessness of the drivers, so if the cars had had such good sensors, it might have been avoided. 事故は運転手の不注意から起きており、良いセンサーを搭載していれば防げただろうと思います。
-2020年に、自動運転車は実用化されると思いますか?
映画や小説の世界のことと思っていた自動運転車が、東京オリンピックの年に実用化と政府は掲げていますが、本当にそんな日が来るのでしょうか。
会議においても、ある人の案は興味深いが本当に実現できるのだろうかと懐疑的に思う場面がよくあると思います。
It will be interesting to see when truly self-driving cars are able to driven around on roads. Like you, I’m skeptical that it will be in 2020. 実際に、いつ自動運転車が道路を走り回れるようになるか興味深いところです。あなたが言うように、私も2020年というのは難しいのではないかと思っています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (I’m skeptical that)
単に賛成だというのではなく、「あなたの意見」を繰り返すことでどの部分に賛成したのかをはっきりさせます。 I completely agree with you that the success of these cars depends on the PR, not who releases their car first. 自動運転車の成功は、どこが最初にリリースするかではなく、どうPRするかにかかっているというあなたの意見に賛成です。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (I completely agree with you that)
このプロジェクトは成功するのか、そもそもこのプロジェクトは進めるべきなのか?ビジネスで度々直面する場面で使える表現です。
I don’t know if I believe that cars will be or should ever be fully self-driving. 車は完全に自動運転になるのか、そもそも完全な自動運転になるべきなのか、わかりません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (cars will be or should ever be fully self-driving)
I’m starting to think ~と思い始めましたという表現は、英会話で頻繁に使われる表現です。このあとになぜ実現すると思い始めたのか理由を続けます。
The government is planning to implement self-driving cars into practice by 2020. I’m starting to think this could be a reality as early as 2020. 政府は2020年までに自動運転車を実用化する計画です。私は、これが2020年には本当に実現するのではないかと思い始めました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to implement self-driving cars into practice) (I’m starting to think) (this could be a reality)
英語でのプレゼンで使える表現が多く盛り込まれています。あなた/あなたの会社の○○力をお披露目するときに使いましょう。
The Japanese government and automakers are keen to introduce auto-driving technology in time for the 2020 Olympics. The 2020 Olympics would be a great opportunity to showcase Japanese “technological power”. 日本政府と日本の自動車メーカーは、自動運転技術を、何としても2020年のオリンピックまでに間に合わせたいと思っています。2020年のオリンピックは、「日本の技術力」をお披露目する絶好の機会になるかもしれません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to introduce auto-driving technology in time for the 2020 Olympics) (to showcase Japanese “technological power”)
アイロンでしわを伸ばす=問題の解決をする。覚えておきたい表現です。
I’m sure that all of the potential problems that we discussed will be ironed out eventually. 私たちが話し合った潜在的な問題は、最終的にすべて解決すると思っています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (be ironed out eventually)
‐交通事故のレコードにアクセスできるようにする政府の施策について、どう思いますか?
自動運転車の、安全性、そして、運転の正確性を高めるのには、上手く走行できているときのデータだけでなく、実際に事故が起こったとき、問題が起こったときのデータも非常に有効です。なぜなら、実際の事故や問題では、想定していなかった原因や対応、事象も見ることができるからです。 各国で自動運転車、運転技術の開発競争が活発になってくる中、日本政府は、プライバシーには配慮した上での法律改正により、事故の映像情報を日本車メーカーに提供し始めることを考えています。法律改正の妥当性と、自動運転車の実用化への影響について、考えてみましょう。
現在の法律のままでは~、現在の売上のままでは~、現在の学習方法のままでは~とあらゆる場面で使えます。
The government realized it would be impossible to share the video footage with the law as it stands, so they have planned some new legislative measures. 政府は、現状の法律のままではビデオ映像の情報をシェアするのは無理だと判断し、新しい法整備を検討しています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (as it stands) (new legislative measures)
交通事故のデータを提供することによるプライバシーの侵害。侵害するという動詞infringeの名詞はinfringementになります。
It infringes their privacy but they are trying to minimize the infringement. これは、プライバシーを侵害することになりますが、それを最小限にしようと努めています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (It infringes their privacy)
どの程度の頻度の話なのかを表す言葉(この場合In most cases)を、会話のはじめにもってくると会話がスムーズです。
In most cases, privacy issues should be given full consideration. 大抵の場合、プライバシーの問題には十分な配慮が払われるべきです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (In most cases) (should be given full consideration)
1フレーズが短いと会話がブツブツ切れた印象になりますが、関係代名詞を使ってつなげていくとより自然な英語になります。
This information is used for a good cause, which is to improve the efficiency of self-driving vehicles. この情報は、自動運転車の効率性を上げるという、正当な理由のために使われます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (for a good cause)
So long asやas far asを使って、~している限り~であろうという表現をマスターしましょう。
So long as the accredited organizations have strict controls, I would say the personal information would be safe. 認定を受けた団体が厳しく管理する限り、個人情報は安全だと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (So long as) (have strict controls) (I would say)
目的が変わればそれについての判断が変化する、というときにweigh upという表現は便利な表現です。比較検討することを表現するときに、例えばweigh up the advantages and disadvantagesのように使えます。
We should weigh up privacy matters differently depending on what purpose is being served. どんな目的があるのかによって、プライバシーの問題をそれぞれ検討すべきです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (weigh up) (what purpose is being served)
自動運転は現在発展途上の技術であるが、2020年という近未来には実装可能にしたいという政府の意向があります。現状の把握から実装の可能性についてまで以下の内容の英語表現が使われていました。
(1) 現状の交通事故について (2) 実用化について (3) 法整備等実用化に対する課題
【ご利用上の注意点】 1.社会人、主にビジネスパーソンを中心に、英会話力で、中級、上級者向けの練習を提供するサービスとして、このサイトを運営しております。 2.オンライン英会話の中で、実際にネイティブスピーカーの講師たちが使用した、またはアドバイスした内容をご紹介していますが、特定の個人や立場を表わす内容については編集を加えています。 3.あくまで、ビジネスパーソンを中心とした社会人の英会話力向上を目指したサービスであり、ここで紹介される主義、主張、意見や議論をサポートするものではありません。 4.また、ここでご紹介する内容の正確性や有効性について保証するものではありません。言葉は、時と場所、その状況や、声のトーンによっても意味を変えます。恐れ入りますが、ご自身でご確認の上、ご使用ください。
前回(1)に引き続き、「消費税率アップ延期の議論」の話題です。是非、議論の中で使われる英語表現をここで憶えて、ビジネスの場でご自身の活躍にお役立てください。
なお、ここでは、社会人、ビジネスパーソン向けの英語表現を集めておりますが、更に、これらの英語表現をビジネスの状況で実際にどう使うか、ご興味をお持ちの方々は「上手いビジネス英会話の作り方」をご覧になってみてください。 <オンライン英会話での、この議論の概要と学びのポイント> オンライン英会話で学ぶ、議論の作り方
‐もしあなたが、国際金融経済分析会合に参加するとしたら、現在の経済状況をどのように分析しますか?
お仕事でも、日本の景気、業界の景気動向、今後の見通しなど、意見を求められることは多いでしょう。現在の日本の経済状況について、どう分析、表現しますか?あなたが国際金融経済分析会合のメンバーだったら、どんな助言をするでしょうか?
会議やプレゼンで、マーケットシェアなどについてスピーチする際などに、この例文で使われている keep its place at the top of や、with __ following は、カッコよく使って頂けると思います。
I think the US will keep its place at the top of the global economy, with China following. アメリカが世界経済のトップを走り、それを中国が追うという状況が続くと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (the US will keep its place at the top of the global economy) (with China following)
このdecide の使い方は上手いですね。
The size of the population almost completely decides the country’s economic size. 人口の多さが、ほぼ、その国の経済規模となります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (The size of the population) (the country’s economic size)
英語表現19にあるように、経済規模が人口と比例する場合、こういう結論になるでしょう。
I don’t think the Japanese economy will again surpass that of China. 日本経済が再び中国を上回ることはないと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (Japanese economy will again surpass that of China)
景気や経済の低迷、鈍化を表現する slow-down は頻出の表現です。
The slow-down in the Chinese economy and the decrease in oil prices is having a negative effect on the Japanese economy. 中国経済の鈍化と石油価格の低下は、日本経済に悪影響を及ぼしています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (The slow-down in the Chinese economy) (is having a negative effect on)
日本の債務は、財務省のデータによると、2016年現在GDP比232.4%で、世界一となっています。
We are one of the countries that has a big debt. 日本は大きな負債を抱えている国の一つです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (a big debt)
英語表現21のslow-down と共に、景気の停滞を表現するには、このstagnant も使えます。同じ意味でも、いくつか違った種類の表現を頭に入れておくと、プレゼンの時などスピーチに変化を持たせられ、聞き手の意識を引くことが出来るでしょう。
The economy was stagnant. 景気は停滞していました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (stagnant)
– 消費税増税をしないで財政を立て直す方法はあるでしょうか?
消費増税については、是非よりもタイミングについて語られる事が多いですが、増税しないで財政を立て直すという方策は、もう絶対にないのでしょうか?
まだ、スリム化できる分野はたくさんあるのかもしれません。
There is a lot of scope to decrease expenditure by the medical system. 医療システムによって、支出を減らす余地がたくさんあります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (There is a lot of scope)
稼げる団体を元気にする事も大切です。
The tax burden on the companies ought to be drastically alleviated. 企業の税負担を大幅に減らすべきです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (The tax burden on the companies) (be drastically alleviated)
収入を増やせる仕組み、賢くスリム化する方法、将来の世代のための経済のシステムを考える必要があるようです。
We ought to take our time in making a future that is in accord with each other. 時間をかけて、互いに助け合える将来を作っていくべきです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to take our time in making a future) (in accord with each other)
AIの技術発展と、各国の注力については、以前、このビジネス英語のヒントのコーナーの他の記事 オンライン英会話でネイティブ講師と学ぶ、議論の作り方|AI(人口知能)開発の国際ルール作りについて でもご紹介したとおりです。
かなり複雑な経済の問題も、AIがソリューションをはじき出してくれる日が来るかもしれません。
Your point about artificial intelligence being able to make accurate predictions about the economy was thought-provoking. I wonder if the global economy will be in better shape once we have that ability. AIに正確な経済予測をさせるというあなたのアイディアは、面白かったです。その技術が実現できたら、世界経済はもっと健全になるのではないかと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (artificial intelligence being able to make accurate predictions) (thought-provoking) (be in better shape)
家計でも、収入を増やす努力も大事ですが、まずは支出を減らす方法を考え、それが赤字を抑える一番の近道だったりします。
The government needs to find ways to reduce spending. 政府は、支出を減らす方法を考える必要があります。
支出を減らすばかりでは縮小していくばかりです。成長に打って出る方策を常に考え、進めていかなければなりません。
The other side of the coin is that we need to develop and expand our economy. 別の一面として、私たちは経済を成長・拡大させる必要があります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (The other side of the coin)
日本、世界の現在の経済状況については、 – アメリカと中国が1位、2位で引き続き世界をリードする – 人口規模からいっても、今後日本が中国を上回る事は考えにくい – その中国の経済成長の鈍化と、日本の負債額の多さから、日本経済は停滞 という分析。 消費増税をしないで、財政立て直しをする方法があるかという問いに対しては、 – 医療関連を始めとして、まだまだ無駄を省ける分野は残っているはず – 企業の活性化 – 支出の削減と共に、さらなる成長・拡大を目指すべき といった意見が見られた。
今回は、「消費税率アップ延期の声が高まっている」という話題です。是非、議論の中で使われる英語表現をここで憶えて、ビジネスの場でご自身の活躍にお役立てください。
なお、ここでは、社会人、ビジネスパーソン向けの英語表現を集めておりますが、更に、これらの英語表現をビジネスの状況で実際にどう使うか、ご興味をお持ちの方々は「上手いビジネス英会話の作り方」をご覧になってみてください。
オンライン英会話での、主な論点1
– 会議に招かれた専門家たちは、何のために集められたのでしょうか?
2016年3月に国際金融経済分析会合が開かれ、安倍首相の経済政策に関するアドバイザーや、アメリカのノーベル経済学賞受賞者などから意見を募りました。この会合の目的は何なのでしょうか?
そもそも、援護射撃するために集められたメンバーなのでしょうか。
It seems that the experts in the article have been accrued to give Shinzo Abe some back up for doing whatever it is he must do at this point, to maintain his political popularity. 記事に書かれている専門家たちは、安倍晋三氏への支持を維持するために彼が現時点でやるべき事を、どんな事であれ、バックアップするために集められているように見えます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to give Shinzo Abe some back up for doing whatever it is) (to maintain his political popularity)
ビジネスでの判断も、現状と見通しをしっかりと図るところから始まります。
They are trying to gauge their perspectives, and after that they will decide whether it is appropriate to increase the consumption tax. 今後の見通しについて検討し、その後、消費増税をすべきかどうか決めようとしているのです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to gauge their perspectives)
政治をする以上、その支持に応えたいと考えるのは普通なのかもしれません。
They are keen to keep their support base. 支持基盤を維持したいと躍起です。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (their support base)
料金やコスト、税金などの引き上げの際、hike が使われます。
Many people around Prime Minister Abe are in favour of postponing the hike in the tax rate. 安倍首相の周りには、増税を延期したい人が多いです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (in favour of) (the hike in the tax rate)
広い視野と見識を考慮に入れる事は、重要な判断の際に欠かせません。
He has endeavoured to take into account broad perspectives given by people from other countries. 他国の人たちからの意見も広く取り入れる努力をしてきました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (endeavoured to take into account broad perspectives)
長く議論をしてきた事だけに、振り出しに戻って考えるとまでは、行かないかもしれません。
I don’t imagine he will go back to the drawing board. 最初から練り直しをするとは思えません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (go back to the drawing board)
‐そもそも、どうして消費税を引き上げる必要があるのでしょうか?
消費税の税率を何パーセントに上げるか、いつ上げるか、という議論がなされていますが、それ以前に、なぜ増税が必要なのでしょうか?
ネイティブ講師と学ぶ、英語表現の作り方|100歳に学ぶ生活指南 という記事の、英語表現6 の中でもご紹介しているとおり、日本は世界屈指の長寿国です。そして、超高齢化社会の先頭を走っています。
In the first instance, it was said that a consumption tax would be necessary because the Japanese fiscal situation is very badly off, due to our super aging society. 第一に、超高齢化社会のため日本の財政状況は非常に困窮しており、そのため、消費税が必要なのだと言われていました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (In the first instance,) (the Japanese fiscal situation is very badly off) (super aging society)
Employ というと、「雇用」という言葉ばかりが頭に浮かびがちですが、策や手段、モノを使用する場合にも活用できます。
If we don’t also employ other methods, the Japanese economy will not become revitalized. 他の政策も取らないと、日本経済は活性化されないでしょう。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (If we don’t also employ other methods)
高齢化だけでなく、その上、人口の減少という問題が追い打ちをかけています。
Japan has a problem with respect to it’s population. 日本は、人口に問題を抱えています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (with respect to)
最近は、高齢者の割合が大きくなってきたことを、数字だけでなく、街中を歩いていて肌で感じます。
The percentage of older people is increasing while the total number of citizens is not. 人口は伸びていないのに、高齢者の割合は上がっています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (while the total number of citizens is not)
総じて縮んでいっている、という事です。
As the labour force decreases, so does the Japanese government’s revenue. 労働人口が減るとともに、日本政府に歳入も減っています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (As__. So does __)
‐ 消費税を引き上げるのに良いタイミングは、いつでしょうか?
オンライン英会話での、主な論点2 で消費税増税の必要性が示されました。どうしても引き上げが必要ということであれば、そのタイミングとして良いのはいつなのでしょうか?今回は先送りとなりましたが、それで間に合うのでしょうか?
まずは、事実確認から入ります。
Originally the consumption tax was set to rise in April 2017. 当初は、2017年4月に消費税が引き上げられることになっていました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (the consumption tax was set to rise)
ビジネスの会議などで、個人の見解を示す時、in my view から始めると、意見を述べ始めるというサインとなって、相手の注意を引きやすいでしょう。
In my view, the whole thing could become shipwrecked at this point, because there won’t be a better time to raise the consumption tax than now. 私の意見では、消費税を引き上げるのに、今をおいて他にもっと良い時期などなく、現時点で全てがダメになりかねないと思っています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (In my view) (become shipwrecked) (there won’t be a better time to raise the consumption tax than now)
その時点に居る人間には、完璧な答えは分かりません。未来の人だけが確実な事を言えるのかもしれません。
Nobody can answer that question. 誰もその問には答えられません。
経済状況を見ながらの判断になるという意見です。
I think the revenue from the consumption tax will be used to help to solve issues related to the low birth rate and the social security system, but the timing isn’t good for raising it now because Japan’s economy is in poor condition. 消費税による収入は、出生率の低下や社会保障関連の問題解消に充てられると思いますが、日本の経済状況は悪いので、今は増税の時期ではないと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (to help solve issues related to the low birth rate and the social security) (the timing isn’t good for raising it)
ビジネスで様々なプロジェクトを進めていく場合にも、短期的視野と長期的視野が常に必要になります。こちらの意見も、英語表現15と同じように、必要ではあるが今ではないという判断です。
In the long term, I agree with increasing the tax rate but in the short term it will adversely affect the economy, so I think it should be postponed. 長期的には、税率を上げることに賛成ですが、短期的には経済に逆効果なので、延期すべきだと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (In the long term, ___ but in the short term ___) (it will adversely affect the economy)
増税が適した経済状況にすぐになるとは限りません。長く据え置けば、その分、財政も辛くなってきます。
If it is delayed again, then it becomes more difficult to implement the tax in the future. また先延ばしにすれば、将来的にもっと増税し難くなります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (it becomes more difficult to implement the tax in the future)
そもそも安倍政権内には増税延期の考えの人が多い中、2016年3月の国際金融経済分析会合については、その支持のための情報・意見収集の意味合いがあったとの見解が見られた。
消費税率アップについては、必要であるという点で一致しており、その理由としては、 – 超高齢化社会による財政の困窮 – 人口減少 – 労働力不足 – 少子化 などが挙げられた。
しかし、そのタイミングについては、大きく3つの意見に分かれた。 (1) 今やらなければ、どんどん状況が悪くなる (2) 経済状況を勘案して、今は最適ではない (3) 分からない
前回(1)に引き続き、「100歳に学ぶ生活指南」の話題です。是非、議論の中で使われる英語表現をここで憶えて、ビジネスの場でご自身の活躍にお役立てください。
‐100歳になって、配偶者と良い関係を維持する自信はありますか?
会社員であれば、定年退職後、そして子供達が独立した後、夫婦で過ごす時間が急に増えることになります。どんな風に二人の時間を過ごすかは、心と体の健康、そして長寿に大いに関係があるところです。
~の基盤にという意味を表すのに、on the platform of という表現が使われています。
As long as you are interested in each other, you can build on the platform of common interests. お互いに興味を持っていれば、共通の興味を基盤に関係を築くことができます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (on the platform of common interests)
忙しい時には「贅沢」と思えるような問題ですが、仕事や育児に費やしていた時間がぽっかりと空いてしまう中、それを二人でどう充実させるかが課題になります。
They do not have things to occupy them. 時間が余っているのです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (things to occupy them)
そう言われるようになると嬉しいですね。
You don’t come across such happy couples often. そんなに幸せなカップルになかなか出会えるものじゃありません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (come across)
it can negatively impact their mental health の部分については、文法的には、”impact on”とする方が正しいですが、最近では、”impact”のみで使用する方が一般的になっているようです。
Especially if they have difficulty getting around, it can negatively impact their mental health. 特に付き合い辛さを感じていたら、心の健康に悪い影響があります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (it can negatively impact)
Entertain a thought という表現は、アリストテレスの名言の中にも出てくる表現です。ビジネストークの中に、こういう表現を交えることが出来ると、スマートかもしれません。 (It is the mark of an educated mind to be able to entertain a thought without accepting it. – Aristotle : 受け入れずして思想をたしなむことができれば、それが教育された精神の証である。)
Prior to that, I didn’t entertain any thoughts about what my future in old age might be like. それまで、将来の老後の生活がどんな風になるか、考えてもみませんでした。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (Prior to that) (I didn’t entertain any thoughts about)
– 平均寿命が100歳を超える時代がくるでしょうか?
医学の進歩もあり、平均寿命は延びてきています。2016年現在、日本人の平均寿命は男性が80.79歳(前年80.50歳)、女性が87.05歳(前年86.83歳)で、過去最高となっています。こうして伸びていくと、寿命が100歳を超える事もあるのでしょうか。
今の感覚では「いくらなんでも、100歳は難しいでしょう」と思ってしまいますが、江戸時代の寿命が50歳前後だったという説もあり、そこから30歳も伸ばしてきている訳ですから、可能性はありそうです。
長寿の人がたくさん居るものの、平均となると少しハードルが上がるのかもしれません。
I think it would be tough for the average life span to reach 100. 平均寿命が100歳になるのは難しいと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (the average life span)
医療費が膨らんできている事は、日本だけでなく、講師が住むカナダでも問題になっているようです。
As both Canada and Japan face increasing healthcare costs associated with their aging citizens, it becomes increasingly important for each of us to become more aware of and responsible for the state of our health. カナダも日本も、高齢化が進むとともに医療費の増大に直面しており、自分自身の健康管理に注意し、責任を持つことが、ますます重要になってきています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (increasing healthcare costs associated with their aging citizens)
高齢者に対する敬意の念は、日本は比較的高い方なのかもしれません。講師が住むオーストラリアでの現状を報告してくれています。
As we discussed, it is very good that people in Japan are interested in the experiences and views of very old people, because in Australia that tends not to be the case. Unfortunately modern Western society has devolved into a youth culture, which I think was an attitude consolidated in the 1980s. 話し合ったように、日本の人たちが高齢者の人たちの経験や考え方に興味を持つのは非常に良い事だと思います。オーストラリアではそんな感じではありません。残念ですが、現代の西洋社会は1980年代に確立されたユースカルチャーの考え方になっています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (that tends not to be the case) (modern Western society has devolved into a youth culture) (an attitude consolidated in the 1980s)
労働人口の減少に直面する中、定年年齢の引き上げも議論されるようになってきています。
I heard that some people in authority want to increase the working age to 72. 権力者の中には、定年を72歳まで引き上げたいと考えている人がいると聞いています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (some people in authority)
長生きを喜べるというのは、心も体も健康な証拠です。
We adopt the view that if we are able to have a long life and be happy with it, then we will be truly fortunate. 長生きできて、それを喜べるなら、それは本当に幸運なことです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (We adopt the view that)
本人だけでなく、家族にとっても、高齢者が元気で幸せでいてくれる事は、とても大切な事です。
To keep oneself in good health is of paramount importance, because if both partners fall sick, you can’t really go out or do anything. 健康を維持するのは、最も重要なことです。もし両方の親が病気になってしまったら、外出も何もできません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (いいね!:To keep oneself in good health is of paramount importance) (いいね!:fall sick)
平均寿命が100歳まで伸びるか否かは別として、平均寿命が伸び続ける中、 – 医療費の増大 – 介護の問題 – 労働人口減少の中で高齢者が働く時代の到来 について言及があった。
また、講師が住むカナダやオーストラリアでの高齢者の現状も垣間見えて、共通する部分、違う部分を比較することも出来た。
今回は、「100歳の人たちからの生活指南」という話題です。是非、議論の中で使われる英語表現をここで憶えて、ビジネスの場でご自身の活躍にお役立てください。
– 100歳以上の人と話した事はありますか?
少子高齢化と言われて久しいですが、2016年9月13日の日本経済新聞によると、100歳以上のお年寄りは、過去最多の6.5万人に達するそうです。都道府県別では、東京が最多の5607人、次いで、神奈川、大阪と大都市圏が占めるものの、割合では島根県が1位、その他も中国地方以西の地域が占めているそうです。
増えてきている100歳以上のお年寄りですが、実際にお話しした事はありますか?
まずは事実を確認して、話を展開させます。
Aged people called centenarians are increasing. 100歳を超えるお年寄りが増えています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (いいね!:centenarians)
ビジネスでは、商品やサービスを年齢をベースにターゲットを絞って展開することがありますが、話したい相手は年齢ではなく、趣味や興味が共通の人が楽しいのかもしれません。
I don’t differentiate between those whom I want to talk to, and those I don’t, on the basis of their age. 話したい人と、話したくない人を、年齢をベースに分けた事はありません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (differentiate between those whom I want to talk to, and those I don’t) (on the basis of)
過去最多の人数がいらっしゃるものの、実際に会ってお話しをする機会は、少ないのかもしれません。
We haven’t seen each other in person. 実際に会った事はありません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (いいね!:in person)
Of ___ で、~の中で(に)という表現になります。
Of my relatives, no one has lived to be 100. 親戚の中に、100歳まで生きた人はいません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (Of my relatives,)
体の健康は、気持ちの健康に由来するものなのでしょう。もちろん生きる事に対してもですが、死を忌み嫌わないことも、今を充実させて生きる事に繋がるのかもしれません。
They are still positive concerning their aging and towards dying. 彼らはまだ、年を取ることにも、死に対してもポジティブです。
2016年の発表の世界の平均寿命ランキングでは、日本の女性は1位、男性は6位で総合1位。総合2位のスイスは、男性が1位で女性が6位となっています。日本の首位は、男性の頑張りにかかっているのかもしれません。
The life expectancy is increasing. 平均寿命は延びています。 (いいね!:The life expectancy)
‐年をとっても元気でいる秘訣はなんでしょうか?
頭と体の健康は、ある程度以上の年齢になると、誰もが興味を持つことでしょう。ですから、インターネット上でもテレビでも、健康情報は溢れています。100歳以上で元気に生活をされている高齢者の、いわば成功体験は、是非聞いてみたいものです。
長生きや元気の秘訣で最初に上がったのは、身体的な健康法ではなく、「気持ち」の持ち方でした。
I guess they have the underlying motivation of desiring a longer life. 彼らは潜在的に長く生きたいと強く思うモチベーションがあるのだと思います。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (they have the underlying motivation)
Seem や look (look like)以外にも、give the appearance of で、~のように見えるという表現として使えます。
The centenarians give the appearance of having overcome that issue. 百歳以上の人は、そういった問題を克服したように見えます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (give the appearance of)
脳と腸にこんな関係があったとは。ご存知でしたか?
The intestines and the brain are very closely connected. If the intestines are healthy and strong, there is a lower likelihood of getting dementia. / Healthy, strong intestines contribute to a lower percentage of risk for dementia. 腸と脳は非常に密接な関係があります。腸が健康で強いと、認知症になりにくいのです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (are very closely connected) (there is a lower likelihood of) (contribute to a lower percentage of)
AがBを引き起こすという時、A leads to B という表現が使えます。ビジネスでも、何かがリスクの原因となったり、逆に成功のカギになったりします。Lead to は会議やプレゼンでも頻出の表現です。
Eating until you’re full may lead to poor health. 満腹になるまで食べるのは、体に悪いです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (lead to)
英語表現9、10 でも、胃腸と健康の関係が指摘されていますが、「気持ち」の健康と共に意見の中で多かったのは、食生活の在り方です。
I try to avoid eating fried foods or foods that are high in fat. Eating wisely by avoiding fats and excessive amounts of sugar is important to enjoy a long and healthy life. 揚げ物や、脂分の多い食べ物は避けるようにしています。脂分を避けたり、糖分を過剰に取らないようにするなど、賢く食べることは、長く、健康に生きるのに大切なことです。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (avoid eating fried foods) (foods that are high in fat) (excessive amounts of sugar)
定期的に体を動かすことも大切です。
He goes for hour long walks. 彼は、一時間程度の散歩に出かけます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (goes for hour long walks)
‐どうして、40代以上の人たちは、これらの本を読むのでしょう?
100歳の生活指南本については、特に40代以上の人たちが興味を示すようです。40代というのはどういう年代なのでしょうか?なぜ、60年も先の100歳以上の方の生活に興味を持つのでしょうか?
心や体に変化を感じるのが、40歳なのかもしれません。
Forty is the age when people start thinking about their retirement. 40歳というのは、自分の老後について考え始める年齢です。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (Forty is the age when)
未来の状況を予想するのは、ビジネスで次の一手を考える際に大切です。what the situation is really like 「実際のところ、どんな風になるのか」を考えながら、予算や人材を確保し、プランを練る必要があります。
The young generation are keen to know what the situation is really like in a superaged society. 若い世代は、超高齢化社会での状況が、実際どんな風になるのかとても知りたがっています。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (what is the situation is really like)
What the situation is really like を想像するとき、その基準点を見せてくれるのは、大変参考になります。
It provides a good point of reference. 基準点を見せてくれます。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (a good point of reference)
picture what is going onで、どんな風になるか思い描くという表現です。Picture を使うと、正に頭の中に絵を描く様が感じられて、イメージしやすい表現です。
Right now I am still in my 30s, so I can’t even picture what is going on with those in their 60s, who have entered retirement. 今私はまだ30代なので、定年になった60代の人たちがどう過ごしているのか、想像することもできません。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (I am still in my 30s) (I can’t even picture what is going on with those in their 60s)
不老不死が不可能な以上、多くの人がこう考えるのではないでしょうか。
When you are destined to die at an early age, you desire to live longer, but when you are able to live longer, your concern is to end your life at an appropriate stage. 若いうちに死んでしまうと決まっていたら、もっと生きたいと望み、長く生きられると分かれば、適当な時に人生を終えられるかが心配になります。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (you are destined to) (at an early age) (to end your life at an appropriate stage)
英語表現16 でも、I am still in my 30s(まだ30代)、those in their 60s(60代の人たち)と年代を10年でくくっていますが、10年ごとに、体調や生き方、考え方も変わってくるのかもしれません。
At each decade, I thought differently. 10年毎に、考え方が変わってきました。
「上手いビジネス英会話の作り方」で使ってみよう! (At each decade)
100歳以上の人口が過去最多を記録する中、実際に100歳以上の人に会った事があるか、その健康法は何か、そして、40代以上の人たちが、なぜ、100歳以上の人たちの生活以南に興味を持つのかを考察した。
健康法については、 – 心の持ち方 – 食生活 – 運動習慣 についての言及が多くみられた。
また、100歳以上の人たちの生活が興味の対象となる理由としては、 – 40代という年代の特性 – 将来の自分と社会の状況への興味 などを挙げる意見が多かった。
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