ネイティブ講師とオンラインで学ぶ、ビジネス英会話。ネイティブ講師 x ビジネス英会話|オンライン英会話は「@English」

アドバイス集

  • 元気になって、良かったね!

    レッスンを受講しているうちには、風邪などをひかれることもあります。
    風邪が治って、受講を再開されたとき、講師はこんな言葉をかけてくれます。

    I’m glad to hear that you’re finally recovering!

    まだ少し風邪気味で、「すぐに、よくなるよ」と言いたいときは、
    “I will be able to recover soon”.
    と言います。

    もちろん、recover だけでなく get better という言い回しもよく用いられます。

    元気になるために、「ここのところ、薬を飲んでいる」 という場合は、

    “I have been taking medicine continuously”

    薬を飲む(服用する)場合の動詞は、take です。

    また、講師もよくアドバイスメールの最後に書いてくれますが、
    病気の相手へのメールを締めくくるときには、

    “I hope you get better soon”  または
    “Take good care of yourself”

    と一言書いてあげると、思いやりが伝わるでしょう。

  • Pick Up

    Pick up というのは、いろんなモノを対象に出来る便利な言葉です。

    この日、コミュニケーターはこんな風にアドバイスを書いています。

    the verb ‘pick up’ can be used for people, animals or objects.
    Remember ‘pick up the mess’, ‘pick up the cat’, ‘pick up the dry cleaning ‘ or ‘pick up the newspaper’.
    An example as we discussed would be “Would you mind picking the newspaper up on your way to work tomorrow morning?”
    Try using that in your everyday conversation!

    「モノ」を拾うだけでなく、人を車などで迎えに行くときも、”pick up” が使えるのは、
    まさに日本語の「拾う」と同じ感覚ですね!

    因みに、車で人をpick up に行った時など、
    “Hop in!”

    と言うと「車に乗りなよ!」という意味になります。

    降りる場合は、 hop out です。

  • Case の使い方

    It’s not the case.という言い方をご存知ですか?
    「(いつも)~とは限らない。」というような時に使います。
    今日のレッスンでは、こんな例が出ています。

    “In Japan it used to be that young people automatically respected their elders, but these days this is not always the case.”

    「日本では、若い人たちは老人に対して自然と敬意を払ったものですが、最近ではそうとも限りません。」

    この話題について、講師はこんな風にコメントしています。

    I wonder how we will be treated when we are old!

    そのほか、”case” を使った表現には、こんなものがあります。

    In case of ____ : ___に備えて
    In case _____ : もし___ならば
    In that case: もしその場合には
    Just in case : 万一に備えて

    よく使われる表現です。

  • 単数と複数

    単数・複数の使い分けは、頭で分かっていても、
    会話の中で、ついつい言い間違えてしまうことが多いです。

    大したことない間違いのような気がしますが、ネイティブスピーカーは、
    この間違いがとても気になるようです。
    複数を示すための -s や -es は、急がず、ゆっくり、しっかり発音しましょう。

    また、単複による名詞の変化には気をつけましょう。

    A child — Two children
    A woman — Four women
    A person — Three people

    人の単数形は person
    人々の場合は people です。

    余談ですが。
    アジアの国々でよく耳にする間違い英語がこのPerson の使い方。

    ”Three people” と言うべきところを ”Three persons” と言うのを耳にすることがありますが、
    間違いですから、気をつけましょう。

    Person に s を付けても、複数にはなりません!

  • Popularとcommon

    似ているけれど、ニュアンスが違う言葉というものがあるものです。
    今日の例は、popular と common の違いです。

    この日、講師はこんな風にアドバイスしています。

    —————————————————-
    Instead of describing certain things as ‘popular’, you can use the word ‘common’.
    For example, instead of saying “Ovens are not popular in Japan”,
    you can say “ovens are not common in Japan”.

    Popular’ refers more to things which are liked, like movies or music, or leisure activities, whereas ‘common’ is a better word for more ordinary things like ovens.
    —————————————————-

    Popular とは、好き・人気があるモノ・コト に使われる形容詞で、映画や音楽、商品など嗜好がからむ時に、よく使う単語です。

    よく使われるモノ または 見られるモノ・コト などについては、”common” という形容詞のニュアンスが適切です。

    そのほか、「使える」とか「役に立つ」と言いたい時には、practical とか useful という形容詞が使えます。

    “English conversation is more practical”
    といった感じです。

無料体験レッスンで試す

ご入会申し込み お問い合わせ