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オンライン英会話などで語学を学んでいる方の中には、外資系企業で働きたいという夢をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。海外の履歴書は日本とは書式が異なります。こちらでは、英文履歴書の作成ポイントをご紹介いたします。
英文履歴書は、履歴書と職務経歴書の両方の機能を兼ね備えているので、構成に気をつけることが大切です。基本的は、連絡先(Name/Contact)、希望する職務(Objectives)、職歴(Work Experience)、学歴(Education)、資格(Qualifications)の6つ要素で構成されます。日本の場合だと、取得している資格を一通り書くと思いますが、英文履歴書の場合は希望する職種に関係のない資格を、あえて記載する必要はありません。また、できるだけ自分がどのような人材なのかをアピールするために、いままで積み上げてきた実績や磨いてきたスキルを最初の部分にもってくるなどの工夫が大切です。
外資系企業の採用では、いかに即戦力になれる人材なのかどうかが重要視されます。このような企業は日本にも多いですが、外資系企業の場合は、どのようなポジションで、どのような仕事を任されていたのか、経験やスキルが特に重視される傾向があるのです。つまり職務経歴書の情報が大切なので、日本の履歴書のような性別や年齢などの個人情報を記載する必要はありません。また選考を担当するのは人事だけとは限りません。現場の責任者によって選考が行われることもあります。その場合、忙しい合間をぬって判断しているので、長々と文章を記載するのではなく、簡潔にまとめて一目見ただけで判断できるような、履歴書を作成することがポイントです。
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